軍艦防波堤|駆逐艦「柳」の形がはっきりと 『土木』としても見どころあり

風力発電の風車、工場や港を行き来するトラックなど産業が盛んな響灘工業団地の響灘埠頭0・1号岸壁方面に向かったところに「軍艦防波堤(正式名称:響灘沈艦護岸)」があります。この響灘に埋められたのは駆逐艦「柳」「凉月」「冬月」ですが、今も見ることができるのは「柳」のみ。船の上部の形もはっきりとあらわれています。この防波堤は軍艦としての見どころはもちろんですが、近代土木遺産としても選定されていて土木としても見どころがあります。ここからは洞海湾に架かる若戸大橋から日本製鐵の工場まで北九州らしい風景を見渡すことができます。

名称 軍艦防波堤
所在地 北九州市若松区響町1丁目 響灘埠頭(0・1号岸壁方面)

関連スポット・お店

  1. 門司港駅|九州の玄関口 駅舎は国の重要文化財

  2. 株式会社サニーライフ|「ふるさと北九州と共にあゆむ」 ご縁を大切に冠婚葬祭のセレモニーをサポート

  3. 門司電気通信レトロ館|『電話の歴史』を遊びながら学べる

  4. 河内藤園|藤の季節には多くの人でにぎわう絶景スポット

  5. 西鉄バス北九州|北九州のまちの交通を支え、北九州のまちとともに発展を目指しています!

  6. 響灘ビオトープ|希少な生き物が生息する日本最大級のビオトープ

  7. 北九州市ほたる館|ヘイケボタルを1年中飼育

  8. ふじや|若松で長年愛されるメニュー豊富なうどん店

  9. 北九州市立響ホール|数々の名演が感動を生み、歴史が刻み込まれ続けている音の殿堂