門司港駅|九州の玄関口 駅舎は国の重要文化財

1914(大正3)年に創建、1988(昭和63)年に鉄道駅として初めて国の重要文化財に登録された門司港駅。駅舎で重要文化財に登録されているのは、「東京駅」と「門司港駅」の2つだけです。大正時代の創建時の姿に復原することを基本方針として2012年から保存修理工事が始まり、約6年間の工事を経て、2019年3月10日に100年前の美しい姿によみがえりました。復元された駅舎は、左右対称のルネサンス様式が取り入れられ、正面から見ると中央が「門」の文字を表現しているようにも見えます。

名称 JR門司港駅
所在地 福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31

関連スポット・お店

  1. 門司港ゲストハウス ポルト|築70余年の元旅館をリノベーション

  2. わたせせいぞうギャラリー|有料ギャラリーには門司港の風景を背景にしたイラストなども展示

  3. 西鉄バス北九州|北九州のまちの交通を支え、北九州のまちとともに発展を目指しています!

  4. 旧古河鉱業若松ビル|日本遺産にも登録された南海岸通りを象徴する建物

  5. 北九州市立美術館 本館|世界的建築家が設計した『丘の上の双眼鏡』

  6. 北九州市ほたる館|ヘイケボタルを1年中飼育

  7. 響灘ビオトープ|希少な生き物が生息する日本最大級のビオトープ

  8. 河内藤園|藤の季節には多くの人でにぎわう絶景スポット

  9. 山田緑地|多種多様な生物のすみかになっている自然豊かな公園