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松永文庫で「日本映画名作資料展」開催中 黄金期の名作ポスター&資料を展示【北九州市門司区】

(アイキャッチ画像:旧大連航路上屋)

JR門司港駅から徒歩5分ほど旧大連航路上屋1階にある「松永文庫」展示室では現在、「日本映画名作資料展 映画黄金期を彩った巨匠たちの軌跡」が開催されています。期間は来年1月12日まで。

入場は無料で、展示時間は午前9時から午後5時まで。年末年始は12月29日~来年1月3日まで休館となるため、注意が必要です。

黄金期と呼ばれる時代の日本映画を特集

1950年代から1960年代にかけて製作本数や顧客の熱気がピークを迎え、黄金期と呼ばれる時代を築づいた、日本映画。

同展では、1950年から1964年の名作ポスターやプログラム、宣伝資料を通して、日本映画が社会に深く根づいていた姿を紹介する展示が行われます。

巨匠たちの名作とともに、多彩な監督やジャンルの作品も取り上げられており、世代を越えて日本映画の魅力を楽しめる内容となっています。

松永文庫の休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)。詳細は、松永文庫のホームページで確認できます。

※2025年12月8日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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