「北九州=ソウル線」が冬季臨時増便 1日2便運航で往来が便利に【北九州市小倉南区】
韓国の格安航空会社(LCC)であるジンエアーは、冬季期間の「北九州=ソウル(仁川)線」の臨時便を運航すると発表しました。
運航期間は12月31日~来年1月31日です。
インバウンド客や滞在時間の増加に
現行は毎日、<ソウル午前7時5分発→北九州午前8時30分着>と<北九州午前9時30分発→ソウル午前10時55分着>の1往復ですが、期間中は月・水曜日を除く火・木・金・土・日曜日に昼行便が設定され、1日2便の運航となります。
昼行便は曜日により時間が異なりますが、いずれもソウル発は午前11時台、北九州発は午後1〜2時台の出発です。
韓国からのインバウンド客の増加が期待できるほか、日本人旅行客にとってもソウルでの滞在時間を4時間ほど長くすることができるなど便利になりそうです。
詳細は、福岡県庁のホームページで確認できます。
※2024年12月7日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)