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北九州ゆかりのミュージシャンにインタビュー&音楽ライブ「スプライス」に行ってみた【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像:音楽ライブ「SPLICE」の様子)

北九州市小倉北区大手町にある北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」の大ホールで1月31日、北九州にゆかりのあるミュージシャンが集うライブ「SPLICE(スプライス)が開催されました。

ライブに参加した様子とミュージシャン池端克章さんへのインタビューを紹介します。

北九州出身のミュージシャンが集うライブ

ライブの主催者は、北九州市出身のドラマー・パーカッショニスト乙藤健太さん。タイトルである「SPLICE」は英語で<縄を組み継ぎする>や<接合する>という意味があり、音楽仲間との関わりを表す言葉として乙藤さんが選んだそうです。

また、ロゴマークである馬蹄は、幸運を表すモチーフ。乙藤さんの干支が午ということもあり、用いたとのことです。

当日は、午後4時半から開館しました。

ホールが暗くなりライブが始まると、まずはステージに乙藤さんが登場。リズミカルにパーカッションを叩きます。

澄んだ歌声<ハルナユ>

続いて姿を見せたのは、「ハルナユ」というグループです。メンバーはドラムの乙藤さんのほか、ボーカル・キーボードのHaruna Youさん、ギター・サブボーカルの高石純二さん、ベースのSoshi Uchidaさん。

サイモン&ガーファンクルのヒット曲「サウンド・オブ・サイレンス」やオリジナル曲の「僕はミラー」、「かかわり」などを披露しました。

プロフィールに<透明感のある音にハッとする言葉が舞い込む>とあるように、ボーカルの澄んだ歌声が印象的なバンドで、励ましの言葉に満ちた歌詞も魅力的です。

Haruna Youさんからの「辛いとき、頑張らないで手を挙げて!」というメッセージが心に残りました。

アコースティックギターによる弾き語り<藤本じん>

続いて登場したのは、生まれも育ちも北九州というシンガーソングライターの藤本じんさん。アコースティックギターによる弾き語りです。

バンドメンバーは、ハルナユの乙藤さんと高石さんの他、キーボードに上村貴子さん、ベースに清末まさとさん。披露してくれた曲は「ゴースト カリブ海のまぼろし」や「待ち人のうた」、「サンセット」といったオリジナル曲です。

歌声は朗らかでダイナミック、良く通り響きます。曲の歌詞は、亡くなった男性を待ち続ける女性という哀愁漂うものでしたが、聴き手にパワーをくれました。

乙藤さんと藤本さんは親しい間柄だそうで、藤本さんは飲食店に勤務する傍ら音楽活動を続けているそうです。

クラシカルなバンド<Cee>

休憩をはさんで登場したのは、「Cee」というシックな装いのグループです。メンバーは乙藤さんの他、ギターの岩松知宏さん、オーボエの岩崎香奈さん、ファゴットの國頭彩さん。

2017年に結成されたというクラシカルなバンドで、曲目は葉加瀬太郎の「ひまわり」や「アヴェ・マリア」、「トルコ行進曲」といった古典曲のほか、マイケル・ジャクソンの「スリラー」などでした。

クラシック音楽出身者のメンバーらしく、しっとり落ち着いた音色で聴かせてくれました。

つば広帽子&ギター<池端克章>

そして、ライブのトリを務めたのは、北九州市を拠点に活動するシンガーソングライターの池端克章さん。つば広帽子にギターがトレードマークです。バンドメンバーは乙藤さんと上村さん、清末さん、ギターの山根竜哉さん。

池端さんは2013年の小倉ソレイユホールでのソロコンサートの他、関門海峡花火大会公式テーマソングの作詞作曲などを手がけていて、今回は「MOON DANCE」や「Sophia」、「Fire bird」、「SKY FLOWER」といったオリジナル曲を披露してくれました。

池端さんの歌声は高く響く力強い声で、思わず惹きこまれてしまいます。

観客が一緒に立ち上がり、タオルやハンカチを振り回したり、曲のサビの箇所で両手をリズミカルにクロスさせるといったパフォーマンスも加わり、客席が大いに盛り上がりました。

乙藤さんと池端さんは、小倉高校の先輩後輩の間柄だそうで、まるで兄弟のような音楽仲間とのことでした。

コンサートは午後7時半頃に終演。ホールの外ではグッズの販売や出演者のサインサービスも行われていました。

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