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北九州市立文書館で企画展「温故知新!今振り返る、『北九州』ってどんな町?」開催【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州市立文書館(北九州市小倉北区大手町11-5)は9月17日、1階ホール展示コーナーで企画展温故知新!今振り返る、『北九州』ってどんな町?」を開始しました。会期は11月29日まで、観覧は無料です。

同館所蔵の文書・資料・写真を通して、北九州市の過去の歴史やあゆみを振り返り、あらためて『北九州』とはどんな町なのかを知るとともに、今後の北九州市が目指す方向性を紹介する展示となっています。

市制施行60年を迎えた「北九州」のあゆみを振り返る

(画像はイメージ<写真AC提供>)

展示は、旧五市以前の北九州市はどのような地域であったかを知る「豊前国と筑前国」からはじまり、村から町、市へと移り変わった五つの市を「個性あふれる旧五市時代 <地名の由来・五市の特色>」で振り返ります。

さらに「北九州市60年のあゆみ」として、五市合併・北九州市誕生から、様々な出来事や記録、公害問題とその克服、環境への取り組みを3章に分けて紹介。締めくくりとなる「今日まで、そして未来へ~計画的なまちづくりの推進~」はまちづくり推進の足跡と今後の北九州市が目指す方向性を示します。

これまでの歴史を振り返るとともに、未来の北九州市について改めて考える良いきっかけになりそうですね。

詳細は、北九州市のホームページで確認できます。

※2024年9月17日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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