門司赤煉瓦プレイスで「大里赤煉瓦食市」開催 グルメやステージイベントも【北九州市門司区】
2月23日、JR門司駅北側の大里赤煉瓦タウン内にある門司赤煉瓦プレイス(北九州市門司区大里本町3-11-1)で、グルメやステージイベントを楽しめる「大里赤煉瓦食市」が開催されます。
「豊前海一粒かき」販売では、かき焼きコーナー併設
会場では、今が旬の「豊前海一粒かき」の販売が行われ、その場で焼いて食べられるように焼き台や炭が準備されています。
その他にも、「小倉発祥焼うどん」や「若松潮風キャベツを使ったたこ焼き」など地元グルメが集結。「ソフトクリーム」や「焼き菓子」などスイーツの出店もあります。
ステージイベントでは、実演販売の「門司港バナナの叩き売り」や、アーティストによるライブステージなどが行われます。
また、門司区のマスコットキャラクター「じーも」と一緒に写真が撮れるほか、景品がもらえる「じーもの探索マップ」デジタルスタンプラリーも実施されます。
同時開催イベントも楽しめる
同時開催イベントとして、「旧サッポロビール醸造棟」の一般公開(入場料無料)や「赤煉瓦マルシェ」も開催。大里赤煉瓦食市とあわせて楽しむことができます。
イベントの詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2024年2月22日現在の情報です。
(北九州ノコト編集部)