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【2025】北九州市内にオープンした<グルメ系72店舗> スイーツ・ラーメン・パン・うどん!

(アイキャッチ画像:「Cafe151A」のメニュー)

21.「旬鮮&天ぷらバル Taka」(小倉北区紺屋町)/5月8日オープン

北九州市小倉北区紺屋町・平和通り沿いに5月8日、「旬鮮&天ぷらバル Taka」オープンしました。

お昼は天ぷらを中心とした定食、夜は天ぷらバルとして気軽に楽しめるお店です。

「旬鮮&天ぷらバル Taka」はモノレール旦過駅からすぐの坂井ビル1階にあります。店内はカウンター7席とテーブル15席で、おひとり様も友人同士も入りやすい空間です。

ランチは天ぷらをベースとした定食スタイル。この日、筆者が選んだ得々天ぷら定食(1000円)の内容は、とり天・キス・パプリカ・なす・カボチャ・玉ねぎの6種天ぷらに、ご飯・味噌汁・サラダ・漬物付き。

天ぷらにはピンクソルトが添えられていました。

大きく厚めにカットされた野菜の火入れも絶妙で、素材の食感がしっかり楽しめました。

夜はバルに変身し、レア天ぷら(800円)をはじめとする厳選された食材の天ぷらが登場します。

天ぷら以外にもお刺身盛り合わせや胡麻サバがラインナップ。

ドリンクメニューも中ビール(500円)、ハイボール(400円)とリーズナブルに設定し、<1杯だけ飲んで、ちょっとつまんで帰る>スタイルを推奨しているそうです。

22.「小倉うどん 味厨子」(小倉北区西港)/6月2日オープン

北九州市小倉北区西港に6月2日、「小倉うどん 味厨子(みずし)」がオープンしました。

店主は以前、福岡市博多区でラーメン店を営んでいたそう。

地元である北九州市でお店を構えるにあたり、ラーメン店で培った技術を活かしたうどんを提供したいとの思いから、今回はラーメン店ではなくうどん店をオープンしたといいます。

(画像は「スペシャル水炊きうどん」)

ラーメン店での知識や技術を用いて、鶏ガラを2日間かけてじっくり煮込んだ水炊きスープに、カツオやイワシからとった出汁をブレンドして作っているのだとか。

こだわりのスープを使用して作る「スペシャル水炊きうどん」は店主のおすすめメニュー。本当に水炊きを食べているような感覚になるのだそうです。

(画像は「カレーうどん」)

自家製カレーを使用した「カレーうどん」もおすすめの1つ。水炊きスープをベースに、数種類のスパイスをブレンドしてつくる自家製カレーです。

〆のチーズご飯」を追加して、リゾット風に食べるのもおすすめだそう。カレーもご飯も味わえて、変化が楽しめるメニューです。

23.「ダンチャン」(小倉北区清水)/6月2日オープン

北九州市小倉北区清水に6月2日、「ダンチャン」がオープンしました。

韓国出身の店主が作る、釜山発祥の郷土料理「ナッコプッセ(タコ・ホルモン・エビと野菜を煮込んだもの)」や「ビビンバ」など本場の韓国料理を味わえるお店です。

(画像はダンチャンの「ナッコプッセ」)

同店の店主は、韓国出身。「実家や釜山の街で今まで食べてきた味を再現して提供したい」という思いからオープンしました。

韓国に行かなくても、気軽に本場の味を楽しむことができます。

(画像はダンチャンの「サムギョプサル」)

午後2時〜午後5時30分まではテイクアウトのみ対応しており、キンパやチヂミなどのメニューがお持ち帰り可能です。

この時間は、従業員が少ないそうなので、事前に予約していくとよさそうです。

24.「すわれる立ち飲み レモン」(小倉北区魚町)/6月6日オープン

北九州市小倉北区魚町に6月6日、「すわれる立ち飲み レモン」がオープンしました。

“ちょっと1杯だけ”の立ち飲みも、“座ってゆっくり”もできるお店です。

同店では、日本産のオーガニックワイン洋風創作料理が味わえます。


メインの肉料理のほか、お酒のあてにちょうどいい一品料理、パスタ、おでんなど様々なメニューがラインナップしています。

シジミの出汁を使った「明日へのシジミ出汁おでん」は、シジミの出汁でコクのある風味が加わり、味わい深い一品です。

体を芯から温めてくれるだけでなく、シジミを使用することで翌朝の目覚めがすっきりとする効果もあるのだそう。

また、税込1000円という手軽に楽しめる「せんべろセット」も用意。3種類のおつまみプレートとドリンクが2杯ついているので、立ち飲みにちょうどいいですね。

25.「ジャックインザドーナツ セントシティ小倉店」(小倉北区京町)/6月13日オープン

セントシティの地下1階に6月13日、「JACK IN THE DONUTS(ジャックインザドーナツ)セントシティ小倉店」がオープンしました。

オランダやフランス、ハワイなど各地のスイーツをイメージした「世界のドーナツ」、定番の「オールドファッション」、カラフルな「ギャラクシードーナツ」など様々な種類のドーナッツを販売しています。

(画像は「JACK IN THE DONUTS」の商品)

中でもおすすめは、ハワイのご当地ドーナツをしっとり再現した「生マラサダ」。

かぼちゃと芋を練り込んだふわふわとろけるようなマラサダ生地に、まろやかな甘さの粉糖をまぶしたシンプルなドーナツ。生地本来のおいしさ・自然な甘さ・なめらかな軽い食感が楽しめます。

(画像は「生マラサダ」)

また、「ギャラクシードーナツ」は、アメリカで話題のドーナツ。銀河をイメージしたカラフルで不思議な見た目で、SNSでも人気だそう。

見た目も可愛く、ちょっとした手土産にも喜ばれそうですね。

26.「三日月屋小倉駅店」(小倉北区浅野)/6月26日オープン

JR小倉駅の新幹線改札横にある「三日月屋小倉駅店」が6月26日、リニューアルオープンしました。

今回のリニューアルにより、定番商品のクロワッサンのほか、新たに「サンドイッチ」と「あんぱん」の販売を開始。

サンドイッチメニューの1つである「サーモンアボガドクリームチーズ」は、スモークサーモンとクリームチーズ、アボカドに自家製のタルタルソースを塗っています。

(画像はサーモンアボガドクリームチーズ)

「あんぱん白玉」は、バターの香りと甘さ控えめの小豆の香りがマッチしているそうです。

(画像はあんぱん白玉)

白玉入りの「あんぱん」や、クロワッサンに具材を挟んだ「サンドイッチ」など軽食にもちょうどよさそうですね。

27.「のぼれ天まで 小倉駅店」(小倉北区浅野)/7月7日オープン

風風ラーメン」や「一麺亭」を運営するリズム食品株式会社は7月7日、JR小倉駅の在来線3番ホーム(5・6番乗り場)に立ち食いラーメン「のぼれ天まで 小倉駅店」をオープンしました。

立ち食いラーメン「のぼれ天まで 小倉駅店」は、JR小倉駅在来線3番ホームの5・6番乗り場にあります。

駅構内のお店のため、改札への入場の際に乗車券類や入場券が必要です。

豚骨スープは、クセがあまりなくあっさりしており、まろやかで食べやすいという印象。スペアリブは、口に入れた瞬間にお肉が崩れる柔らかいです。

「黒スープのバラ軟骨」は、「白スープのスペアリブ」とは違い、ニンニクのいい香りが広がります。パンチが効いてコクが深く豚骨によく合いました。

麺は、自社工場で作っている自家製麺。食感や味にこだわりつつ、早く茹でることができる麺にしているそうです。

トッピングも風風ラーメン名物の「パーコー」ではなく、煮込んだ「豚チャーシュー」にすることで提供時間を早くしています。

28.「中華料理 耕治 魚町本店」(小倉北区魚町)/7月7日オープン

「中華料理 耕治 魚町本店」がリニューアルオープンしました。2024年の鳥町火災により魚町本店が焼失し、1年半という期間を経て、オープンすることとなったそう。

場所は、JR小倉駅から徒歩5分ほど魚町銀天街バス通り沿いです。

「中華料理 耕治 」は、創業70年近く伝統の味を守り続ける中国料理店。松本清張が愛した店として知られています。

看板商品である「ラーメン」は、蕎麦のようにのど越しがよい自家製麺と味わい深いスープが特徴の江戸前醤油ラーメン。

ランチタイムもあり、お昼時には近隣のビジネスマンなどで賑わうお店です。

29.「パティスリーレーヴ」(小倉北区真鶴)/7月23日オープン

北九州市小倉北区の歯大前交差点の角に7月23日、「Patisserie reve (パティスリーレーヴ)」がオープンしました。会員制の洋菓子店で、入店するには、LINEで会員登録が必要です。

会員といっても、手数料などはかかりません。LINEで同店のアカウントを友達追加し、トーク画面にあるメニューからドアロック解除をタップすると鍵が開くシステムです。複数人での来店の場合、誰か1人が会員であれば入店可能。子どもを連れての入店もできます。

季節の果物を使ったスイーツやチョコレートを使用したケーキ、焼き菓子など様々な商品を選んで店内でゆっくり食べることができるそうです。

ショーケースの上や横には、たくさんの焼き菓子も並んでいます。“焼きたて”にこだわっており、フィナンシェやクッキーを毎朝焼いて店頭に出しているそう。全ての商品を店内で作っているのも特徴です。

(画像はクロカント・ルーブル、レーブ・ド・キャラメル、ロール・ミニョン)

コーヒーやソフトドリンクはもちろん、「カシス&グレープフルーツジュースのカクテルティー」など種類豊富なドリンクメニューもあります。

30.「韓国料理 はむやそん」(小倉北区鍛冶町)/7月28日オープン

北九州市小倉北区鍛冶町の「森鴎外旧居」の近くに「韓国料理 ハム家 誠(はむやそん)」が7月28日、オープンしました。

ビビンバやチヂミなど馴染みのあるメニューから、生エビの醤油漬け「カンジャンセウ」など珍しいものまで種類豊富な韓国料理を味わえるお店です。

同店では、韓国系専門業者から直接仕入れた食材なども扱っており、さまざまな種類の韓国料理が楽しめます。

(画像はコムタンラーメン)

麺類は人気メニューの1つで、牛骨ベースのラーメン「コムタンラーメン」とさっぱりとした「盛岡冷麺」があります。

(画像はチヂミ)

チヂミは、「にらチヂミ」を基準にトッピングが選べるそう。自分好みのチヂミが楽しめますね。

その他にも、韓国風茶碗蒸し「ケランチム」韓国風海苔巻き「キンパ」など本格的な韓国料理が種類豊富に揃っています。

中でも、キムチは様々な種類があり、梅干し、トマト、ラッキョなど珍しいキムチも提供しているそう。こちらも料理と合わせて味わってみたいですね。

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