• HOME
  • 記事
  • グルメ
  • 【2025】北九州市内にオープンした<グルメ系72店舗> スイーツ・ラーメン・パン・うどん!

【2025】北九州市内にオープンした<グルメ系72店舗> スイーツ・ラーメン・パン・うどん!

(アイキャッチ画像:「Cafe151A」のメニュー)

31.「小倉五街道 常盤橋咖喱」(小倉北区浅野)/8月1日オープン

北九州・小倉駅在来線3・4番線乗り場に8月1日、新たなグルメスポットの立ち食いカレー店が誕生しました。その名も「小倉五街道 常盤橋咖喱」。

同店を開業した新九協同株式会社・代表取締役社長の濱田龍介氏によると、店名の「小倉五街道 常盤橋咖喱」は、小倉のシンボルである「常盤橋」が小倉五街道の起点であり終点であることに由来。

出発と帰着”を象徴し、駅を行き交う人に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と声をかける存在でありたいという願いが込められているそうです。

実際に常盤橋咖喱の生カレー(税込500円)を口にしてみると、まず驚くのはそのやさしい味わいです。強烈な辛みを感じるのではなく、じんわりとした深いコクが広がります。

トッピングの揚げ物も見事で、カツやコロッケは時間が経っても衣がサクサク。しっかりとした食べ応えがあり、カレーと合わせることで満足感が一層高まります。

量も電車の待ち時間や移動前後のひとときに食べるにはちょうどよく、駅ナカという立地にぴったりです。

32.「焼肉 味一番 しょうちゃん 平和通り店」(小倉北区魚町)/8月1日オープン

モノレール平和通り駅のすぐそばに「焼肉 味一番 しょうちゃん 平和通り店」が8月1日、オープン。昨年11月に移転オープンした「焼肉 味一番 しょうちゃん」の2号店です。

平和通り店1番の特徴は、ジャストミートサイズメニューがあること。

色々なメニューをちょっとずつ楽しみたい時や、軽く食べたい時などに利用しやすい「ジャストミートサイズ」。全席カウンターの作りを活かして、1人での来店も気軽に利用できるように工夫しています。

(画像はネギタン・税込1628円、ジャストミートサイズ 税込968円)

ネギタンは、本店からの人気名物メニュー。薄切りスライスの牛タンを敷き詰めて自家製のネギだれをトッピングします。

提供の際、「ストップ」という声掛けまでブラックペッパーをかけてくれます。お酒が進みそうですね。

その他、締めにちょうどいい冷麺やカレーもひとくちサイズがありますよ。

少人数や1人でも気軽に利用できるのがいいですね。

33.「スパイスハニー」(小倉北区室町)/8月1日オープン

リバーウォーク北九州の4階に8月1日、「スパイスハニー」がオープンしました。

創作カレーやスイーツを提供するお店です。

同店は、ジャンルフリーな「クラフトカレー」や「スイーツ」が食べられるお店です。

30種類のスパイスとハチミツで仕上げた黒カレー「ムロマチブラック」や「石鍋スープカレー」などがラインナップ。クロッフルやパフェ、タルトやケーキなど様々なスイーツも提供しています。

多種多様なビールやカクテル、キッズプレートもあるので、家族で楽しめそうですね。

34.「六黒 京町店」(小倉北区京町)/8月5日オープン

JR小倉駅から徒歩5分程度の場所に8月5日、「六黒(ろっこく)京町店」がオープンしました。

熟成醤油豚骨ラーメンの他、台湾ラーメン鶏そばなどを味わえるラーメン店です。

「六黒 京町店」では、熟成醤油豚骨ラーメンの他、台湾ラーメンや鶏そばを味わえます。


鶏そばは、あっさりスープで女性人気が高い商品。柔らかい鶏肉がドーンと乗って食べ応えが抜群です。

ランチタイムはもちろん、夜遅くまで開いているので、お酒を飲んだ後のシメとしても良さそうですね。

35.「大衆焼肉酒場たつぼー 本店」(小倉北区魚町)/8月8日オープン

モノレール平和通駅近くに8月8日、「大衆焼肉酒場たつぼー 本店」がオープンしました。

「牛タンのフルコース」やお酒に合う一品料理などが味わえる焼肉店です。

同店では産地から厳選した牛タンを一本丸ごと丁寧に捌き、通常の焼肉店ではなかなかお目にかかれない部分まで、部位ごとに盛り合わせた「タンのフルコース盛り合わせ」を提供しています。

タン元の一番根元部分にある希少部位「特上タン」のほか、タンの根元で脂がしっかり乗りとても柔らかな部位「厚切り牛タン」、赤身と脂身のバランスが絶妙な王道「上タン(タン中)」、しっかりとした歯ごたえが特徴「塩タン(タン先)」、コリコリとした独特の食感と濃厚な香ばしさがクセになる「タンカルビ」などを味わえる贅沢なコースです。

部位ごとに最も美味しく食べられる厚みと大きさを考え、機械スライサーではなく1枚1枚包丁で切り分けているそう。手切りをすることで食材の個体差の違いによるそれぞれの部位の本来の食感と旨みを最大限に引き出しています。

深夜まで営業しているので、居酒屋メニューを多く用意しており、焼肉以外にも「ミニホルモン鍋」や「すき焼き風レバニラ」などお酒に合う一品料理を楽しむ事が出来ますよ。

36.「ハルジョルナーレ小倉」(小倉北区鍛冶町)/8月8日オープン

小倉駅から徒歩7分、ホテルテトラ北九州(北九州市小倉北区鍛冶町1-9-3)の別館1階に8月8日、「HALU GIORNALEハルジョルナーレ小倉」がオープンしました。

ハルジョルナーレのパンは、北海道産小麦「春よ恋」を使用して自家製酵母で作られているそうです。イーストフードや乳化剤といった食品添加物が無添加という、体にとてもうれしいベーカリーです。

店内には多種多様なパンが並びます。もっちりロール(100円)は、その名のとおりシンプルでもっちり。飽きのこない優しい塩味が魅力です。

また、おからの白パン(200円)は、無添加のおからがたっぷり生地に練り込まれた一品。ほんのりとした塩の風味が優しく、どちらも朝食や洋食系のお供にピッタリ。

ほかにも、特製ソースが自慢の気まぐれピザ(380円)やベーコンエピ(250円)をはじめ、カンパーニュなどフランスパンや総菜パンも充実。

どれもパンライフに寄り添ったパンたち、新商品との出会いも楽しみで目が離せません。

37.「若松商店」(小倉北区魚町)/8月9日オープン

北九州市小倉北区の旦過青空市場に8月9日、「若松商店」がオープンしました。

無添加で体によいとされる食材や調理法が多く、健康的な食事が楽しめる<台湾料理>に焦点を当てたメニューを提供するお店です。

日本式ルーロー飯は、台湾でポピュラーな屋台飯の「ルーロー飯」を日本的にアレンジした一品。

昆布出汁、豚肉は2種類の部位を使用し、生芋こんにゃく、有機竹の子、椎茸、昆布、刻みネギ、刻み生姜、ミニトマトなど具材もたっぷり入っています。

米粉生チョコサンドは、国産米粉クッキーにたっぷりと極厚の生チョコが挟まれた“超背徳クッキー”。

しかし、この大きなチョコは食べると口の中で瞬時に溶けてなくなるそうで、「甘さ控えめなのにこのボリューム?」と、驚くようなあっさりした後味だといいます。

その他にも、米粉生チョコサンドとの相性抜群な「極上台湾茶」も提供。市場価格では1杯1000円以上するお茶を、台湾の茶園と直接取り引きにより市場の半額以下の価格で手軽に楽しめるそう。

今回紹介したメニューは、全てテイクアウトも可能とのこと。自宅でゆっくり台湾料理を味わうのもいいですね。

38.「ステーキバンケット」(小倉北区船場町)/8月25日オープン

紫川沿い紫江’Sの2階にある「ステーキとハンバーグのお店 バンケット」が「ステーキバンケット」と店名を変えて、8月25日にリニューアルオープンしました。

北九州市小倉北区魚町にある焼きたてストウブパンランチが人気のお店「ビストロ バンケット」の系列店です。

「ステーキバンケット」では、専用グリルで香ばしく焼き上げたハンバーグ・ステーキをはじめ、自家製の8種小鉢や羽釜でふっくら炊き上げた厳選ブランド米を使用したご飯を味わえます。

お肉以外にも、女性や健康志向の人に人気の「サラダボウルランチ」など多彩なラインナップを用意。ソースやドレッシングは、全て自家製で安心安全、健康と美を意識しています。

ハーブチキンやサーモンなどのメイントッピングから1品、トマト、アボカド、ミックスビーンズなどのサブトッピングから4品、計5品を自分好みにカスタマイズできます。

北九州エリアのローカルメディア「北九州ノコト」では、市内の新店情報を日々発信しています。

今回は「北九州ノコト」で紹介した今年9月オープンのグルメ系の6店の情報について、オープンの日付順にまとめて紹介します。

39.「ことことやさんCafe」(小倉北区片野)/9月1日オープン

JR城野駅から徒歩5分程度の場所に9月1日、「ことことやさんCafe」がオープンしました。

ことことやさんCafeは、キッチンカーの営業からスタート。「いつかお店を出したい」ということを目標に約1年間活動したそうです。

今回、素敵なご縁から良い場所が見つかり、思い切って店舗営業を始めたといい、キッチンカーも並行して営業しています。

(画像はハンバーグプレート)

「野菜が美味しくたくさん摂れる」をコンセプトに、スープマイスターが作る季節のスープが同店のこだわり。

食事の他にも、来店者が気軽にひと息つけるお店を目指し、コーヒーやスイーツメニューにも力を入れています。

(画像はたっぷりベリーのパンケーキ)

「たっぷりベリーのパンケーキ」は、カフェ限定のスイーツメニュー。いちごやクランベリー、ブルーベリーなど果肉たっぷりのソースがパンケーキとよく合います。

午前11時〜午後2時のランチタイムには、食事メニューにドリンクとデザートが付くそうです。

40.「北九州市役所食堂」(小倉北区城内)/9月8日オープン

北九州市役所の地下に「北九州食堂」(北九州市小倉北区城内1-1)が9月8日、オープンしました。

職員はもちろん、午前11時〜午後3時は市役所関係者以外も利用できます。

メニューは、から揚げや豚の生姜焼き、チキン南蛮やハンバーグなどの定食メニュー、かけうどんや肉ごぼう天うどん、チキンカレーなどのうどん・カレーメニューなどがあります。

その他、週替わりメニューなども提供しているそうです。

続きを読む
4 / 8

関連記事一覧