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「Z世代はみ出せコンテスト2026」選ばれた3組は? グランプリは「診断型グミ」【北九州市】

(アイキャッチ画像:ファイナリスト、審査員、司会による集合写真)

北九州市は8月8日、若者の自由な発想を実現まで支援する「Z世代はみ出せコンテスト2026」の公開プレゼンテーションを開催し、グランプリをはじめとする採択者3組を決定しました。

選出されたのは、口腔ケアに目を向ける予防文化を創出するプロジェクトや地域密着型ボードゲームを制作するプロジェクト。一体どのような内容なのでしょうか?

過去最多となる67件の応募

今年は過去最多となる67件の応募がありました。

市外からの応募も32件と大きく増加し、全国から若者の挑戦が集まっているといいます。

(画像:有田 絢音(The Breakthrough Company GO コピーライター))

当日は書類選考を通過した8組のファイナリストが、北九州市を舞台にした多彩なアイデアをプレゼンテーション。

The Breakthrough Company GOのコピーライター・有田絢音さん、ブランドプロデューサー兼デザイナーでZ世代課パートナーの大庭悠聖さん、音楽プロデューサーの松尾潔さん、ドラァグクィーンのMr.KEIKOさんによる審査で、採択者3組が決定しました。

採択された3組の取り組み内容とは?

選ばれた3組は今後、最大300万円の補助と伴走支援を受けながら、アイデアの実際の事業化・実装に向けて取り組んでいきます。

グランプリは「口腔ケア予防文化の創出」

グランプリに輝いた大西貴也(おおにし・たかや)さんの取り組みは、「CAMCA(カムカ)~北九州から、健康・介護をポップに~」。

気分や食感の好みから選ぶ“診断型グミ”を通じ、若者が楽しみながら噛むことや口腔ケアに目を向ける予防文化を創出するプロジェクトです。

(画像:大西貴也さん)

福祉・介護の現場で、食べることや噛むことがその人らしさや日々の楽しさに直結する瞬間を見てきたことがアイデアの原点となっています。

2位は「地域密着ボードゲーム」

2位に選出された伊東賢哉(いとう・けんや)さんのプレゼンタイトルは、「元小学校教員が作る!地域密着ボードゲーム『北九州ミンミン SHOW!』プロジェクト」です。

北九州市内の企業や観光地を題材にした地域密着型ボードゲームを制作し、遊びながら地域の歴史や文化を学び、子どもの郷土愛醸成と観光・教育への活用を目指します。

(画像:伊東賢哉さん)

伊東さんは元小学校教員。児童発達支援の現場で子どもたちと向き合う中で、地元の施設を知っていても、その魅力までは知らない子どもが多いことに気づいたことがきっかけだといいます。

3位は「市民とタイ人の交流活性化」

3位に選ばれたのは、サワッディー北九州代表のケァオジャントク・ポッチャラさん。プレゼントのタイトルは「バレン『タイ』ンフェスティバル〜冬の北九州で、心も街も温まり『タイ』〜」。

北九州初となるタイの若者文化「バレンタインシール貼り企画」などの参加型イベントを開催し、市民とタイ人の継続的なコミュニティ構築や街の活性化を図っていくとのことです。

(画像:ケァオジャントク・ポッチャラさん)

タイから北九州に来た当事者として、タイ語講座などの企画に携わる中で生まれた「この街に来た証を残したい」「お世話になった地域に恩返しがしたい」という思いが原動力になっているといいます。

詳細は、はみ出せ、Z世代。アイデアコンテスト2026の特設サイトで見ることができます。

※2026年10月3日現在の情報です。

(北九州ノコト編集部)

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