明かりの消えた夜の“ミクスタ”で「きもだめし」 8月7日初開催
写真はイメージ(提供:写真AC)
8月7日(土)、「ミクニワールドスタジアム北九州」(北九州市小倉北区浅野3-9-33)で、「ミクスタきもだめし」が初開催されます。
管理事務所のスタッフも1人で夜の巡回をするのは好きではないというミクニワールドスタジアム北九州。長い廊下や折れ曲がった通路、静まり返った部屋などが、あのスタジアムのスタンドの下には隠れています。
明かりの消えたミクニワールドスタジアム北九州内に用意された一筆書きのコースを、小さな灯りをたどりながら歩き、普段は見られない夜のミクスタの中を順番に探検するイベントです(5分程度のコース)。途中、思いもよらない仕掛けに、恐怖のどん底まで落とされるかもしれません。
参加費1人100円 子どもから大人まで誰でも参加可能
当日は、ミクニワールドスタジアム北九州入口広場に集合。受付時間(午後7時~午後8時30分)内に到着した人から順番に受付を済ませ、スタート。参加者は1~2分ごとの間隔を開けて、館内に入っていきます。
子どもから大人まで誰でも参加できますが、館内は1~3人程度で歩きます(グループの場合は家族単位)。館内に足元用の明かりはありますが、希望者は懐中電灯を持参しても大丈夫とのこと。
参加費は1人100円。先着50組程度。小学生以下の子どもは、要保護者同伴。もちろん大人だけの参加も可能です。
「マスク着用や参加者名簿への記入、怖くても大声を出して叫ばないなど、感染症対策へのご協力をお願いします」と主催者であるミクニワールドスタジアム北九州。きもだめしイベントは当日参加も可能ですが、準備の関係上できるだけ事前に応募フォームから申し込んでほしいとのことです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止措置などの社会情勢により、急遽中止になる場合があります
※2021年7月28日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)