「関門海峡キャンドルナイト」開催 約3万個のキャンドルが街を彩る

(アイキャッチ画像:過去のイベントの様子)

11月20日(土)、「関門海峡キャンドルナイト2021」がスタートします。

北九州市門司港レトロと下関市唐戸エリア・駅前広場で2都市で同時に点灯される、11月恒例のキャンドルイベント。関門海峡を舞台に約3万個のキャンドルが街を彩ります。

また、初日には、門司港イルミネーション「浪漫灯彩」の点灯式と合同で街の彩りが演出されます。

門司港エリアは4日間、下関エリアは2日間実施

門司港エリアは、11月20日(土)・21日(日)・22日(月)・23日(火・祝)の4日間。門司港レトロ親水広場、中央広場、大連友好記念館、ハーバーデッキ、栄町銀天街などが会場となります。

下関エリアは、11月20日(土)・21日(日)の2日間。唐戸地区(下関市市民広場・市役所前、旧下関英国領事館、田中絹代ぶんか館、下関南部町郵便局、亀山八幡宮)と、下関駅前エリア エキマチ広場(日本セレモニーウォーク・大丸下関店及びシーモール前、しものせき市民活動センター)で行われます。

両エリアとも午後5時30分に点灯。門司港エリアは午後10時まで、下関エリアは午後9時までを予定しています。

門司港では「門司港クリスマスマーケット」&「港町Noel」同時開催

門司港・下関ともに、キャンドルナイトに合わせ、さまざまなイベントが実施されますが、門司港のイベントをピックアップして紹介。

親水広場で行われる「門司港クリスマスマーケット」は20店舗の雑貨店がクリスマス色でお出迎え。中央のシンボルツリーは必見だそう。また、中央広場ではフードの出店やライブが楽しめる「港町Noel」が実施されるとのことです。

ライブの出演者や下関側のイベントなど、詳細は「関門海峡キャンドルナイト2021」ホームページで見ることができます。

※2021年11月14日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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