九州栄養福祉大学や東筑紫短期大学のすぐそばにある「下到津公園」。
学校や住宅など、建物が多く建ち並ぶエリアにありながら、しっかりスペースを確保した“街なかのオアシス”のような公園です。
かわいらしい少女の像がお出迎え
公園の入り口では、鳩のような鳥を手にのせた、かわいらしい小さな女の子の像が出迎えてくれます。
公園内には、魚をモチーフにしたコンビネーション遊具をはじめ、公園を取材していると遭遇率の高い「エビフライ」（正体は蜂がモチーフのスイング遊具）、ブランコやすべり台、鉄棒といった遊具があります。
天気がいい日はのんびり過ごしたいテーブル付きのベンチも
小さな子どもが喜びそうな遊具が多く設置されていますが、一角には両手でバーにぶら下がって懸垂などができる器具もあるので、腕をグッとあげて体を伸ばしたいという大人たちにもピッタリです。
また、広々としたテーブルを備えたベンチもあるので、天気がいい日にはお弁当などを持ってのんびり過ごしたくなりますね。親子連れだけでなく、周りの学校に通う学生たちの憩いのスペースにもなっていそうです。
バス停からも近いので、バスが来るまでの待ち時間にちょっと立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
■所在地／北九州市小倉北区下到津5-2
※2021年12月22日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
