【北九州市】ミクスタに親子300人招待 「宗像サニックスブルース」公式戦

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州市をセカンダリーホームタウンとし、ジャパンラグビー「リーグワン」に所属する「宗像サニックスブルース」。

3月20日(日)に「ミクニワールドスタジアム北九州」(北九州市小倉北区浅野3-9-33)で行われる公式戦「宗像サニックスブルース – 九州電力キューデンヴォルテクス」に、市民親子を招待する事業を北九州市が実施します。

宗像サニックスブルースとは

「宗像サニックスブルース」は、宗像市の「グローバルアリーナ」をホームグラウンドとする福岡県の実業団ラグビーチーム。

1994年(平成6)年4月にラグビー部が創部し、福岡県Cリーグチームに登録。現在はジャパンラグビー「リーグワン」に所属しています。

チーム名の「ブルース」が意味するのは、「青」があらわす「空」と「海」。また、アメリカ音楽のルーツ「ブルース」でもあるとのこと。青い空と海に恵まれた「宗像サニックスブルース」が、魂のプレイを見せるとき、ブルース(音楽)と同じように、人を癒やし、感動を与える存在となれるはずだといいます。

今回の公式戦は「人間味のある、男っぽいチーム」をイメージして名付けられたというチームのプレイを、北九州市で観戦できる貴重な機会です。

北九州市内在住親子を対象に、300人を北九州市が招待

親子招待事業の対象は、北九州市内在住の中学生以下とその保護者。1回の申し込みで5人まで申し込むことができます。ただし、子どもの人数を上回る大人の申し込みはできません。

定員は300人ですが、応募者多数の場合は抽選が行われるとのことです。

往復はがき、または電子申請での申し込みで、応募締め切りは2月18日(金)となっています。

応募方法など詳細は北九州市ホームページで確認できます。

※2022年2月16日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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