【若松区】週イチで通いたい!進化を続ける「グリーンパーク」を制覇せよ!
すっかり暖かくなって春の陽気を感じられる今日この頃。春といえば花と緑。
花と緑といえば「グリーンパーク」! ということで、お友達ファミリーとみんなで行ってきました!
何度通っても飽きない魅力的なイベントの多さと新スポットの豊富さ
取材に訪れた日は春休みラストの日曜日だったのもあってか、見渡す限りものすごい人の多さでした。
グリーンパークには小さい頃から通っている筆者ですが、ここまで多かったのは生まれて初めてかもしれません。
ちょうど桜が満開でみんなお花見気分だし、イベントも盛りだくさんでどこもかしこも目移りしちゃうし、何より驚いたのは見たことのない遊び場の多さ。
このとき集まっていたメンバー全員が揃いも揃って久々のグリーンパークだったので、「あれ?こんなのあった?いつのまに?!」と、どこへ行っても大騒ぎでした。
「でこぼこ広場」など、それぞれのテーマに沿って五感を刺激する個性あふれる遊具たち
世界最長の100人ブランコはもう有名ですよね。
開設された当時、ギネスに認定されたというニュースをテレビで見た記憶があります。実際に近くで見るとものすごい迫力で、大人たちも子どもそっちのけではしゃいでいました。
そんな世界最長ブランコの横には、眩しいくらいに真っ青な「でこぼこ広場」が。
スパルタなパパに引っ張られて、ビビりな息子は常にへっぴり腰。結構な傾斜になっていますが、地面はゴムチップでできていて柔らかいので転んでも安心です。
落書きできる「チョーク広場」やクライミングが楽しめる「化石の谷」なども
さらにその横には「チョーク広場」。落書き大好きな子どもたちは目を輝かせていました。
一緒に来ていたお友達ファミリーは、「化石の谷」で大活躍。小学生ともなると遊び方もダイナミックですね。
そしてそんなお兄ちゃんたちの足元で、持参した車を走らせる我が息子。クッション代わりの砂場がオフロード気分でちょうどよかったようで。
子どもたちそれぞれで、遊び方は無限大です。
まだまだ続く、歴史ある響灘緑地の快進撃
私たちが遊びに行ったすぐあとには、「泉湧く森」という砂場の遊び場が新しくオープンしたそうです。三度の飯より砂場大好きな息子たちなので、これはもう連れていくしかないなと。
夏になれば「じゃぶじゃぶ池」も復活するみたいですし、こちらも今年こそは浸かりたいところです。
たった一つの場所で、お花見もできて、ピクニックもできて、数え切れない遊具もあって、動物とのふれあいだって。大人も子どもも全力で遊び倒せるグリーンパーク、これからも目が離せませんね。
イベントや施設情報などの詳細は「グリーンパーク公式サイト」から確認できます。
■住所/福岡県北九州市若松区竹並1006
■休園日/火曜(年末年始などは休業あり)
■駐車場/あり(有料)
※2022年4月13日現在の情報です。
(ライター・Kanae N.)