【三萩野公園】遊具エリアに転がるのは野菜?ターザンロープも人気(北九州市小倉北区)
プロ野球の公式戦も行われる「北九州市民球場」や球技場、体育館など、運動公園にふさわしい設備が揃う「三萩野公園」。ナイター設備のあるテニスコート、コンサートやイベントが行われる多目的施設などもあります。
広々とした三萩野公園ですが、今回は「メディアドーム」に隣接する芝生広場の中にある遊具エリアに行ってきました。
街なかの公園では珍しい「ターザンロープ」が子どもに大人気
遊具エリアには数多くの遊具が設置されていて、日々多くの子どもたちが汗をかきながら思いっ切り遊んでいます。
また、街なかの公園では珍しく、ターザンロープも設置されているので子どもたちには大人気です。
小さい子ども用のクライミング遊具もあり、さまざまな遊びができるので、子どもたちも飽きることなく楽しめそうです。
芝生が敷かれているので、太陽光の照り返しも少なく、夏の暑さが和らぎます。気候がよくなってきたら、青空の下、レジャーシートを敷いて寝っ転がるのも気持ちが良さそうですね。
ところどころに転がる野菜と果物のオブジェ
遊具広場で非常に気になる存在なのが、各遊具の間に設置されているニンジンやキャベツ、ミカンと思わしきオブジェの数々。
どうやって遊ぶのか、そしてなぜここに置かれているのか。いくら考えてもわからない謎の存在として転がっています。
ミカンなのか、はたまた柿がひっくり返っているのか。謎は深まるばかり。
子どもたちだったらオブジェに上ってみたり、叩いて遊んでみたり、大人だったら椅子のように座ってみたり…。ポツンポツンと転がる姿はシュールですが、あまり気にせず、遊具や椅子として上手に使ってみるのがよさそうですね。
■所在地/北九州市小倉北区三萩野2丁目・3丁目
※2022年7月31日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)