北九州市立食肉センターで「食肉祭2022」初開催 目玉は『牛の丸焼き』?

(アイキャッチ画像は「牛の丸焼き」イメージ)

10月30日午前10時~午後7時、小倉北区にある北九州市立食肉センターで肉の祭典「食肉祭2022」が初開催されます。

昭和63年7月に開場し、「安全で衛生的な食肉」を多くの消費者に提供してきた北九州市立食肉センター初のフードイベント。食肉センターの活性化と進化を目指し、午前の部・午後の部の2部制で実施されるとのことです。

4つのローカルキッチンエリアが登場 注目は「牛の丸焼きエリア」

特設会場には、「肉小屋エリア」「道の駅エリア」「キッチンカーエリア」「牛の丸焼きエリア」の4つのローカルキッチンエリアが登場します。

中でも注目は「牛の丸焼きエリア」。今回は2本の牛の丸焼きが準備され、アンケートに回答した先着1000人に無料でお肉がプレゼントされます。午前10時~午後2時、午後2時~午後6時の2部制で、各部500食です。

また、「肉小屋エリア」には牡蠣小屋ならぬ肉小屋が登場。購入した九州産の食肉や新鮮野菜などがセットになったイベント限定のBBQセットをその場で焼いて食べることができます。

「道の駅エリア」では、地域の特産品のブースや地元の大学生のみで運営するコラボブースで、地域自慢の食材やフードを楽しめます。

「キッチンカーエリア」には、お肉や地域の食材だけでなく、ワンハンドメニューやフードフェスで人気のスイーツなどが出店。食後のスイーツにもピッタリです。

会場に専用駐車場がないので要注意

「食肉祭2022」の入場料は無料ですが、飲食代は別途有料です。

また、会場に専用駐車場がないため、小倉駅新幹線口周辺のイベント専用臨時駐車場もしくは一般駐車場を利用し、無料シャトルバスで向かう形になります。

徒歩の場合は、小倉駅から23分、西鉄バス「砂津二丁目」バス停から徒歩15分です。

イベントの詳細は「食肉祭2022」ホームページで見ることができます。

※2022年10月16日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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