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タンガテーブルでワークショップ「食べるアート」開催 旦過市場の食材を使用したスープランチも実食【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

ホステルのほかカフェやバーとしても運営する「タンガテーブル」(北九州市小倉北区馬借1-5-25)で12月22日、アーティスト・イワミズアサコさんによるワークショップ「食べるアート」が開催されます。

開催時間は午前11時~午後2時。イワミズアサコさんが独自の手法で生み出した新しいアートワークで、日本の伝統技法である「木目込み人形」の技法からヒントを得たという<キメコミアート>を体験するほか、旦過市場の食材を使ったスープランチも味わえます。

ポップなアート制作&旦過市場の食材を使ったスープランチ

(画像はイメージ<写真AC提供>)

当日は、カラフルな布を自由に選び、スープ缶をイメージしたポップなキメコミアートを制作。

今回のワークショップでは、接着剤などは使用せずに廃材の発泡スチロールや古着の生地、服を作る過程で出るサンプル用の生地などを主に使用します。

アートワーク終了後には作品を鑑賞しながら、実際に旦過市場の食材で作ったスープを味わい、五感を通した体験を楽しめます。

定員は10人。参加費はドリンク・軽食込みで3300円です。

申込方法やイベントの詳細は、TangaTableのインスタグラムで確認できます。

※2024年12月16日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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