
「市道楠橋楠北1号線」全線開通し供用を開始 筑豊地域へのアクセス強化へ【北九州市八幡西区】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
都市計画道路八幡鞍手線の1部区間である「市道楠橋楠北1号線」が5月20日、全線開通し供用を開始しました。
八幡西区南部地域と筑豊地域のアクセス強化を目的
北九州市では、八幡西区南部地域と筑豊地域(鞍手町・直方市)のアクセス強化を図るため、平成21年度から「市道楠橋楠北1号線」の整備を進めてきました。

本道路は令和3年1月、北九鞍手夢大橋と接続する一部区間(延長330メートル)の供用を開始。今回残る区間(380メートル)の道路整備が完了し、全線開通することとなりました。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2025年5月25日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)