小倉南区城野のマンション1階にある「Marble（マーブル）」。バルーンギフトやハンドメイド雑貨を販売しているお店です。
お店の運営者に同店のこだわりや、おすすめの商品について聞いてみました。
全てハンドメイドの雑貨 子育て中の「こんなのがあれば」を実現
「Marble」という店名の由来は、お店を作る時にコンセプトとした「大理石」と、運営者のイニシャルなのだとか。店舗に入るとコンセプトの大理石模様が描かれた、たくさんの雑貨が飾られていました。
お店の奥の壁には、赤ちゃん用のスタイや子どもの給食にも最適な巾着・ランチョンマット、大人向けのスタイリッシュな鞄など全てハンドメイドの布小物が多く並んでおり、見ているだけでも楽しめます。
運営者自らが子育て真っ最中だということもあり、「こういうのあったらよかったな〜」と考えながら商品を作っているそう。実用的だけど、可愛らしくてお祝いなどにも喜ばれそうな商品が揃っているのも納得です。
また、韓国グミなどの見た目から楽しめるお菓子も販売。バルーンと組み合わせてちょっとした贈り物にも人気なのだとか。もちろん1つずつ購入することも可能です。
マルシェなどのイベントにも出展
店舗での営業だけでなく、都合が合えばイベントにも出展しています。取材したこの日は5月5日と6日にジアウトレット北九州で開催されたガーデンマルシェの出展について、主催者の方と打ち合わせをしていました。
話し合いながら「これがいいんじゃない？」「風が強いからもっとこうしたほうがいいかも」などたくさんのアイデアが飛び交います。取材中の笑顔もなくなり、みなさん真剣そのもの。思い描いているビジョンが同じでそれぞれの考えを言い合える仲だからこそ、新しい商品がどんどん生み出せるのかもしれません。
ガーデンマルシェの他にも、サンリブシティ小倉で不定期に開催されている「サンマルシェ」へ出展したり、近隣店舗と協力してお祭りをすることもあるのだとか。
