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九州最大規模の古本CDレコード市「小倉駅ナカ本の市」開催 九州初出店の古本屋も【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

10月12日~27日の16日間にわたり、JR小倉駅3階改札前のJAM広場で「第13回 小倉駅ナカ本の市」が開催されます。

春秋の年2回行われている同イベントは、九州最大規模の古本CDレコード市。市内や県外から12店舗が出店し、ワゴン約90台を展開します。

ホラーや絵本を専門とする<九州初出店>の店舗も

開催時間は午前10時〜午後8時。ただし、初日は正午スタート、最終日は午後6時終了。

古書では、北九州市内から「古書と酒の店 神保堂」「古書肆らるしびすと」「藤井書店」「古本や檸檬」が出店するほか、広島から「アカデミイ書店」「神鳥書店」「ふるほん三ツ矢」、山口から「雨と夢の本屋」が出店します。

CD・レコードでは市内の「GROOVIN’」「藤松レコード」が出店。また、ゲストとして、ミステリ・SF・ファンタジー・ホラー・昭和懐古系を専門とする「古書あやかしや」と絵本専門の「椿古本店」が広島から出店。どちらも九州初出店となります。

駅ビルの中なので、電車の待ち時間などを利用して気軽に行くことができます。また、商品は毎日補充されるため、期間中に何度も楽しめそうですね。

※2024年10月8日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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