
北九州の市民目線で発信!市民ライター注目された記事15選 第1位は<あの戸畑の名店を取材?>
(アイキャッチ画像:「うなぎ処いち川 」せいろ蒸し)
地域密着型メディア「北九州ノコト」には、多くの市民ライターが在籍しています。
市民ライターのみなさんが実際に現地へ足を運び、取材やインタビューを通して、生活者の目線で北九州のリアルな情報を発信。その等身大の記事は、多くの読者に支持され、日々注目を集めています。
今回はそんな市民ライターが手がけた記事の中から、昨年10月~今年3月の間に特に多く読まれた注目記事15選を紹介します!
果たして、注目の第1位に輝いたのは…?

15位 <2025初詣レポート>三社詣ならぬ六社詣/いるかいる
正月三が日、今年一年の祈念のため、神社に出かけた人も多いのではないでしょうか。
そんな初詣で道路が混み合い、渋滞になっている様子が報道されていました。この混雑の原因は、主に北部九州に特有の「三社参り」にあるかもしれません。
筆者は「三社参り」が日本全国で行われている慣習と思っていたそうですが、他の地方に住んで初めて、実はそうではないということを知りました。
そんな筆者は今年、渋滞を避けつつ、少し異なる視点で三社詣ならぬ「六社詣」をしてみることにしました。
有名な神社のすぐ近くには、隠れた神社が点在していることがあります。また、大きな神社には由来が多く、付随する物語も多く存在します。
今回は、そんな「サイドストーリー」的な話を持った神社を紹介します。
続きは<2025初詣レポート>北九州市内で三社詣ならぬ六社詣をしてみた 有名お社から隠れた神社までから読むことができます。
14位 「たこちゃん小倉店」の大将に話を聞いてみた/ふくちゃん
JR小倉駅より徒歩5分ほど。駅からもほど近い魚町1丁目に「たこちゃん小倉店」がオープンしたのは、2023年11月のことです。
その直後、今年の正月に鳥町食道街火災に見舞われましたが、現在では窮地を脱し見事復活を遂げました。今回、1周年を迎えた同店を訪ねてみました。
「たこちゃん小倉店」の大将は元々電車の運転士。当時、たまたま見たバーテンダーの映画に魅了され、ボトルやシェーカー、グラスなどを用いた曲芸的なパフォーマンスを行う「フレアバーテンダー」の道へと、華麗なる転身を遂げそうです。
続きは「たこちゃん小倉店」の大将に話を聞いてみた 元フレアバーテンダーチャンピオンによる<たこ焼き酒場>【北九州市小倉北区】から読むことができます。
13位 手しごと×癒しの空間<カフェゆるり>/Kohalu.7
昨年11月に13周年を迎えた「カフェゆるり」は、皿倉山の麓、北九州市八幡東区春の町の天神町バス停そばにはあります。
通りから見える窓ガラス越しのあたたかな灯りが目印です。
今回は、店主の佐野さんに「カフェゆるり」の誕生から街の魅力を発信する活動についてまで、様々なお話を聞いてきました。
佐野さんと八幡東区の出逢いは、約25年前の結婚を機に市街からこの街にやってきたのが始まり。子どもを出産し育てながら暮らしているうちに徐々に街の魅力を感じ、愛着が湧いてきたそうです。
続きは手しごと×癒しの空間<カフェゆるり> 店主が語る街の魅力とは?【北九州市八幡東区】から読むことができます。
12位 【割子川せせらぎ公園】川の両側に広がる公園/白丸あお
北九州市八幡西区竹末にある「割子川せせらぎ公園」。
県道11号と有毛引野線近くを流れる割子川を挟むように、県道側と住宅地側の2つに分かれた公園です。この2つの公園は歩道橋を通って渡ることができます。
筆者が訪れた10月中旬は、県道側の入口に彼岸花が咲いていました。
県道側から公園に入って左側に進むとトイレがあり、その隣にはグラウンドが広がっています。
そして、割子川沿いは整備された歩道になっています。訪れた日の気候もよく、川を眺めながら歩くのがとても心地よかったです!
続きは【割子川せせらぎ公園】川の両側に広がる公園 長いローラーすべり台がおすすめ(北九州市八幡西区)から読むことができます。
11位 「喫茶と小さなギャラリー Banbi」に行ってみた/Kohau.7
北九州市小倉北区日明、国道線沿いにある「喫茶と小さなギャラリー Banbi」。ブルーグレーのおしゃれな外観が目を惹きます。
同店は小倉北区井堀から移転してちょうど1年。この1年の出来事とこれからのことを店主の福田さんに伺いました。
「喫茶と小さなギャラリー Banbi」店主の福田さんは元々デザインを仕事として活動されていて、その傍らアンティークの器や雑貨を販売するお店「yan gang brocante」を経営していました。
前店舗では、アンティークやビンテージの器・雑貨を販売すると共に、店内に「バンビ珈琲」をオープンし、お客さんの憩いの場となっていたそうです。
続きは「喫茶と小さなギャラリー Banbi」に行ってみた スイーツ&コーヒーと作品展示を楽しめるお店【北九州市小倉北区】から読むことができます。
10位 年に1度の全国一斉開催「熟睡プラ寝たリウム」?/あいりす303
年に1度、「勤労感謝の日」に全国69ヶ所のプラネタリウムで開催される“寝たい人のためのプラネタリウム”「熟睡プラ寝たリウム」。
11月下旬、この「熟睡プラ寝たリウム」に参加するため、会場となる「スペースLABO(北九州市科学館)」に行ってきました。
「熟睡プラ寝たリウム」は、日頃の疲れを癒すことが開催目的のため、毛布や枕の持ち込みがOKであるほか、パジャマでの参加も可能です。
それぞれの好きなスタイルで星空と音楽、そして熟練解説員の語りで1時間ゆったりと過ごそうというプログラムです。
続きは年に1度の全国一斉開催「熟睡プラ寝たリウム」? スペースLABOに行ってみた【北九州市八幡東区】から読むことができます。
9位 海鮮が美味しい<和食処 ことぶき>/ももいろみるく
北九州市小倉北区金鶏町に「美味しい海鮮の店がある」と聞き、気になっていたお店「和食処 ことぶき」さんに行きました。その様子を紹介します。
今回は、ランチタイムではなく、仕事帰りの“夜の部”に訪問しました。
この日は西鉄バス「三叉路バス停」で下車。そこから、「ネッツトヨタ」さんの前を通り過ぎてすぐ左に曲がり、そのまま「川崎橋」を渡り進みます。
信号のある通りに出たら右手に可愛い「ことぶき」と書かれた看板と提灯を発見しました。
外観は手作り感ある店構え。さっそく、暖簾をくぐって来店すると、「いらっしゃいませー」と明るい大将の声が出迎えてくれました。
続きは「美味しいものを気軽に」 海鮮が美味しい<和食処 ことぶき>に行ってみた【北九州市小倉北区】から読むことができます。
8位 【楠東緑地】住宅地の新幹線高架下にある緑地/あいりす303
「楠東緑地(くすひがしりょくち)」は、北九州市八幡西区茶屋の原にある新幹線高架下の緑地です。
近隣に郵便局やドラッグストアがある「茶屋の原団地」と隣接しており、朝夕には犬の散歩をしている人の姿もみられます。
緑地の中に「ウォーキングマップ」が設置してあるのを見つけました。
筆者は日頃、生活道路として緑地の側道を車で利用することが多いのですが、運動不足解消のために歩いてみようと思い、ウォーキングマップに書かれているコースに挑戦することにしました。
マップには1周3.4㎞の楠橋の神社・仏閣にふれあう「ふれあいコース」と、1周2.2kmの楠東緑地を周回する「りょくちコース」の2つのコースが紹介されています。
続きは【楠東緑地】住宅地の新幹線高架下にある緑地の<ウォーキングコース>を歩いてみた(北九州市八幡西区)から読むことができます。
7位 CAFE&BAR「Coast to Coast」で至福のヒトトキ/Kanae Nidoi
北九州市八幡西区の学園大通りから産業医科大学病院の方へ曲がった辺り。「なんだか異彩を放っているオシャレなお店ができているなぁ」と気になっていました。
その名も「Coast to Coast – CAFE&BAR –」。一見さんだと中々入りにくいと感じる外観です。
昨年の夏にオープンしたばかりという同店に思い切ってお邪魔してみました。気になっていたけれど「いきなり入るのは気が引ける…」と入店を渋っていた人も必見ですよ!
「Coast to Coast」を切り盛りするのは、福岡県遠賀郡出身の「シマさん」こと島﨑雅嗣さん。
芦屋町にある輸入雑貨や服飾などを扱うお店「FOR LIFE IMPORT STORE」の店長をしていたシマさんですが、「カフェにも挑戦してみたい」との思いから「Coast to Coast」のオープンに踏み切ったといいます。
続きは5種類のホットドッグや米粉シフォンケーキが味わえる!CAFE&BAR「Coast to Coast」で至福のヒトトキ【北九州市八幡西区】から読むことができます。
6位 保護猫カフェ「こてまる」/さくら
北九州市若松区にある保護猫カフェ「こてまる」に在籍しているのは、保護施設にいた猫たちばかりです。
個性豊かな猫たちの癒しの空間になっている「保護猫カフェとハンドメイド猫雑貨 こてまる」に足を運んでみました。
「こてまる」は県道11号線・ひびきの入り口交差点近くの建物1階にあります。
保護猫カフェの旗が目印で、猫のイラストがかわいいおしゃれな外観です。
同店は昨年10月19日にオープン。大通りに面しているので、気になっていたという人も多いのではないでしょうか。
続きは保護猫カフェ「こてまる」に行ってきた 癒しの空間で保護猫活動に共感【北九州市若松区】から読むことができます。