
【2025】北九州市内で<水遊びができるスポット>6選 プール・ウォーターパーク・人工海浜ほか
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州市でも猛暑日になる日が続くようになりました。夏休みの真っ只中、おでかけ先に頭を悩ませる人も多いはず。
そこで今回は北九州市内で水遊びができるスポット6カ所を紹介。プールやウォーターパーク、人工海浜などをピックアップしているので、家族でおでかけの際に参考にしてみてくださいね。
50メートルのスライダーも登場「冒険プール」(八幡東区)
「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)」の北駐車場に、今年も「冒険プール」が登場します。
様々な種類のプールが現れ、毎年人気の「冒険プール」。2025年は7月20日から8月25日までの期間で開催されます。
今年は35メートルのスライダーに加え、50メートルのスライダーも登場。20メートル×20メートルの巨大プールや流れるプールなど昨年より進化しているそうです。
更衣室・シャワー・有料のコインロッカーもあり、浮輪など様々な遊具も無料レンタルしています。
<噴水ひろば>や<みずべのあそびば>も
ジ アウトレット北九州には、3歳〜6歳までを対象とした「噴水ひろば」や「みずべのあそびば」も設置されていました。
無料で遊べますが、オムツや全裸では利用できないので注意が必要です。
冒険プールとのコラボも実施「アドベンチャープール」(小倉南区)
モノレール「企救丘」駅から徒歩3分、JR「志井公園」駅から徒歩1分のところにある「アドベンチャープール」。
2025年度は7月12日から営業を開始しており、8月31日まで続く予定です。
今年度は新たに、ジアウトレット北九州で人気の「冒険プール」とコラボを実施。ミニアスレチックがあるエア遊具プールが登場します。
他にも、大小様々な波が30分間隔で出てくる「波のプール」や、一周250メートル・幅5メートル・深さ70センチメートルのコースでゆるやかに流れる「流水プール」、浮き輪を使って滑走する「川下りプール」(身長120センチメートル以上のみ利用可能)などもあり、大人から子どもまで一緒に楽しめます。
滑り台や水鉄砲など子どもが楽しめる遊具を設置している「幼児プール」や、水深20センチメートル〜30センチメートルの「せせらぎプール」など小さな子どもが遊べるプールもあります。
なお、スライダープールは、老朽化により使用できないそうです。
券売機とロッカーが導入された「文化記念プール」(小倉南区)
北九州市小倉南区の文化記念公園内にある屋外プール「文化記念プール」。2025年度は7月1日から営業を開始しており、8月31日まで続く予定です。
「文化記念プール」は、「50メートルプール」「25メートルプール」「幼児用プール」の3つのプールで遊べます。
「50メートルプール」は、水深1.4~1.6メートルで9コース、「25メートルプール」は、水深1.0~1.1メートルで7コースあります。
「幼児用プール」は、水深が異なる3面のプールで、不定期で噴水が出てきます。紙おむつや水遊び用パンツの着用は禁止されているので注意が必要です。
今年度から、券売機とロッカーが導入されたのでより便利に利用できるようになりました。
ロッカーは、100円リターン式なので入場料とは別に100円が必要。券売機でチケットを購入し、帰りの際に回収する形なので、注意した方が良さそうです。
アトラクションが複数設置「リバーウォーク北九州 ウォーターパーク」(小倉北区)
リバーウォーク北九州(北九州市小倉北区室町1-1-1)で7月26日〜8月17日の期間、「リバのウォーターパーク」が開催されます。
開催時間は、午前11時~午後6時(最終受付午後5時)です。
リバーウォーク北九州の1階ミスティックコートに、水遊びができる「ウォーターパーク」が登場。恐竜のミストバルーンやミニプール、たくさんの水が降ってくるびしょびしょバケツなど、アトラクションが複数設置されます。
参加方法は、開催期間中のお買物レシート税込1000円分(合算可)を提示すること。対象年齢は小学生以下の子どもで、18才以上の保護者同伴が必要です。
定員は50人まで。状況により入れ替え制にすることがあるそうです。なお、水着以外の紙おむつや下着などでは利用できません。