
市民センター全136館で「知っておきたいお金の話」講座順次開催 家計管理や生活設計を学ぶ【北九州市】
(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)
北九州市は、金融経済教育推進機構(J-FLEC)と連携し、金融経済教育講座「知っておきたいお金の話」を開催しています。
市内の市民センター全136館で、来年2月までに順次実施。お金に対する正しい知識や判断力を指す「金融リテラシー」を身につけるための講座です。
家計管理や生活設計など金融リテラシーを学べる
J-FLECは、根拠法に基づいて国の認可を受け、金融経済教育を推進している公的機関。国民一人ひとりのニーズに合わせた、金融経済教育の機会を提供しています。
今回の講座では、家計管理や生活設計といった最低限身に付けるべき、金融リテラシーを学ぶことができます。J-FLECと自治体が連携し、全市的に実施するのは全国初の取り組みだそうです。
(画像はイメージ<写真AC提供>)講座は小学校低学年の親子対象の<親子向け>、20歳代から40歳代対象の<社会人向け>、60歳以上対象の<シニア層向け>の3種類があり、その中から各市民センターが選択した講座が行われます。
参加費は無料で、募集は各市民センターが「市民センターだより」などを通して行う予定のほか、各市民センターのホームページでも情報を見ることができます。
詳細は北九州市のホームページで確認できます。
※2025年11月22日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)
