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折尾の冬の風物詩「折尾イルミネーション」 シンボルツリー&学生考案のフォトスポット【北九州市八幡西区】

(アイキャッチ画像:「折尾イルミネーション」のフォトスポット)

折尾駅北側駅前(学園大通り口)広場に「折尾イルミネーション」が点灯しています。

期間は1月31日まで。大きなシンボルツリーや地元学生が考案したフォトスポットが楽しめます。

クリスマスツリーを連想させるシンボルツリー

折尾の冬の風物詩でもある「折尾イルミネーション」。令和5年4月に完成した折尾駅北側駅前(学園大通り口)広場に今年も設置されています。

現地を訪れてみると、とても大きなシンボルツリーや地元の学生が考案したインスタスポットが設置されていましたよ。

地元学生考案のフォトスポットが登場

広場の中央には、大きな雪だるまのフォトスポットが登場しています。

大小の雪だるまが手をあげてキラキラと輝き、その横にはクリスマスツリーなども設置。地面には、青・赤・緑などたくさんの色に彩られた電球が点灯していました。

雪だるまの反対側には、ピンク色の電球が散りばめられた“家型”のフォトスポットも登場。

中にはベンチが設置され、小さな雪だるまと一緒に撮影できます。

フォトスポットの中に入り、ピンク色の電飾を背景にダンス動画を撮影している方々の姿も見られました。「折尾イルミネーション」は、毎年違ったフォトスポットが登場するので飽きずに楽しめますね。

広場には、ベンチも点在しているので休憩や談笑しながらイルミネーションを楽しむ人たちが集まっていました。

詳細は、北九州市のホームページで確認できます。

※2025年12月15日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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