
【2025】北九州市内にオープンした<グルメ系72店舗> スイーツ・ラーメン・パン・うどん!
(アイキャッチ画像:「Cafe151A」のメニュー)
61.「鮮魚専門店 とと市場 ジアウトレット北九州店」(八幡東区東田)/7月18日オープン
THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)に7月18日、「鮮魚専門店 とと市場 ジアウトレット北九州店」がオープンしました。
「鮮魚専門店 とと市場」は、九州を中心に日本各地の水産物を取り揃えるお店。旬の魚介類を扱い、出来立ての刺身・寿司・海鮮丼などを販売しています。
「寿司バイキング」もあり、マグロやサーモン、エビ、うなぎ、ヒラス(ヒラマサ)など種類豊富に並んでおり、購入する人も多く見られましたよ。

同店には、「海鮮処ととや」も併設されており、海鮮丼などをゆっくり味わうことができます。

海鮮丼の他、にぎりセットやアジフライ、刺身などの定食も提供しており、どれを食べるか迷ってしまいますね。
62.「やはた駅前食堂」(八幡東区西本町)/8月5日オープン
JR八幡駅から徒歩2分程度の場所に8月5日、定食とおばんざいとお酒「やはた駅前食堂」がオープンしました。
ランチタイムは定食、午後はせんべろ飲み、ディナータイムは定食のほか居酒屋メニューなどが味わえるお店です。
同店では、イタリアンシェフが素材にこだわった和食料理を提供しています。

鶏肉は全て冷凍ではない生の国産鶏を仕入れているほか、イタリア料理店の時に培った仕入れ方法により、様々な食材を集めているところがシェフのこだわり。
お米は地元米穀店から仕入れたコシヒカリを昼・夜に分けて炊くので、常に炊き立ての美味しいご飯を味わうことができます。

定食の注文時には、ごはんの量を小盛り100グラム・普通180グラム・大盛り350グラムから選択可能。また、ランチタイムの午前11時〜午後3時は、ご飯のおかわりが自由とのこと。来店者には嬉しいサービスですね。
ご飯に合う味噌汁も、いりこ出汁に柳川味噌を使用する、こだわりの一品なのだそうです。
63.「うなぎ専門店 うまる」(八幡東区東田)/10月24日オープン
THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジ アウトレット北九州)のフードフォレスト内に10月24日、「うなぎ専門店 うまる」がオープンしました。

「うなぎ専門店 うまる」は、うなぎ料理を提供するお店。フードフォレスト内で食べられる他、テイクアウトにも対応しています。

お吸い物や甘酢生姜がセットになった「うな玉丼」や「鰻重」などを販売。並・上などを選ぶことができるようです。
うなぎを卵で包んだ「う巻き」や「うなぎ肝串」、うなぎを使用したおにぎり「うむすび」など単品の料理も取り揃えています。
お店の隣には、カウンター席も設置されているので、1人で気軽にうなぎ料理を堪能するのにもちょうど良さそうです。
■八幡西区エリア
64.「焼肉 羅生門」(八幡西区黒崎)/4月5日オープン
北九州市八幡西区にある「黒崎中央公園」の近くに4月5日、「焼肉 羅生門」がオープンしました。
東京のお店で修行を積んだ店主が自らカット・調理する肉を味わえる焼肉店。
(画像は「新鮮ハツのレア焼き」)国産の牛肉を提供し、刺し物や牛肉類、内臓系は冷凍せず、その日に仕入れたものを店主自らがカット・したり調理したりすることにこだわりがあるそうです。
(画像は「特撰炙りロース」)焼肉のメニューだけでなく、「前菜盛り合わせ」や「牛すじ煮込み」などの一品料理、「スパイスカレー」や「シメの肉うどん」なども提供しています。
半個室の席もあり、子どもも来店できるので、家族で本格的な焼肉を楽しむのにも丁度よさそうですね。
65.「coneri bagel」(八幡西区大浦)/4月21日オープン
北九州市八幡西区の産業医科大学病院近くに4月21日、「coneri bagel(コネリベーグル)」がオープンしました。
ベーグル専門店で、店内には様々な種類のベーグルが並んでいます。テイクアウトはもちろんのこと、イートインも可能です。

特徴は、全てのベーグルの中に具材を入れていること。ベーグル生地はもっちりとした食感で、バターやショートニングなどを使っておらず、とってもシンプルな材料で作っています。

チキンやカレーを使用した惣菜系から、あんこなどを使用した甘いベーグルもありますよ。
66.「ミルクドドレイク」(八幡西区八枝)/5月2日オープン
北九州市八幡西区にある「ゆめマート永犬丸店」の駐車場内に5月2日、「MILK DO dore iku?(ミルクドドレイク)」がオープンしました。
「MILK DO dore iku?」は、いわゆる「生ドーナッツ」と呼ばれる生仕立てドーナッツを販売するお店。北海道産の生乳を使用し、口の中に入れるとすぐに消えるような食感で、柔らかいのが特徴です。

丸い見た目が可愛いと評判だといい、味は自家製カスタード、チョコ、ミックスシュガー、季節商品など約10種です。
福岡県内に3店舗があり、北九州市内の出店は今回が初めてです。
67.「アサイー工房折尾店」(八幡西区折尾)/6月7日オープン
JR折尾駅から徒歩10分程度の場所に6月7日、「アサイー工房折尾店」がオープンしました。
もったりとした食感のアサイーボウルや自家製のグリークヨーグルトを味わえるお店です。
同店のアサイーボウルは、“もったりとした食感”が特徴。アサイーの仕入れが安定していることから高濃度で提供が可能だといい、その分、栄養価も高いそうです。
(画像はアサイーボウル)保存方法についてもかなりこだわっているとのことで、シャリシャリとした食感でなく、もったりとしたアサイーを楽しめます。
(画像はクラッキングアサイーボウル)「アサイー工房折尾店」では、アサイーボウルのサイズが標準〜大増量まで選べたり、トッピング・ソースも種類豊富に選べたりと、自分好みにカスタムできるのも魅力。
「飲むアサイー」をはじめ、ドリンク商品も様々なので、その日の気分やお腹の具合によってメニューが選べるのもいいですね。
68.「ザ シティ ドーナツ 北九州折尾店」(八幡西区大浦)/7月17日オープン
北九州市八幡西区の産業医科大学入り口交差点のすぐそばに7月17日、「THE CITY DONUTS(ザ シティ ドーナツ)北九州折尾店」がオープンしました。
アメリカのドーナツ文化をそのまま再現した王道ドーナツ。アメリカンスタイルの“ふわもち食感のドーナツ”を中心に販売しています。

見た目は大きくて可愛いのに、甘すぎず軽い口当たりが特徴。クリーム系も重たく感じないように、食べやすく仕上げるようこだわっています。
69.「ごはんとおかし ワカマツヤサイ穴生店」(八幡西区穴生)/9月9日オープン
北九州市八幡西区穴生に「ごはんとおかし ワカマツヤサイ穴生店」が9月9日、オープンしました。
「ごはんとおかし ワカマツヤサイ」は、昨年1月にキッチンカーで営業をスタート。今回、初の実店舗をオープンしました。
店舗では、北九州市近郊の飲食店と協力したコラボ商品を販売。現在はテイクアウトのみですが、将来的にはイートインも可能にする予定です。
同店は、「からだにうれしいたべものをあなたへ」というコンセプトのもと、若松にある農園と北九州近郊の飲食店による若松産の野菜などを使用したお弁当やパン、お菓子などを販売しています。

日替わりで店主が変わるシステムで、店主に合わせて販売メニューや営業時間が変わります。

他にも、「神田野菜」「ネイチャー」「松浦ファーム」「おもやいファーム」など若松の農園や、「Cafe&kitchen SELAM」「YUMMY FACTORY chick」「よつばジェラート」「アンダーニン」など飲食店とのコラボ商品も販売しています。
これからも、ワカマツヤサイの理念である「関係者が楽しく活躍できること」を大切にし、地域の活性化につながる企画なども検討しているとのこと。
現在はオリジナルのドレッシングを製造中で、将来的にはオリジナル加工食品のラインナップを増やす予定。今後の展開も楽しみですね。
70.「ジェイボウル 折尾店」(八幡西区折尾)/11月2日オープン
折尾駅から徒歩4分ほどの場所に11月2日、「JBOWL(ジェイボウル)折尾店」がオープンしました。
「JBOWL 折尾店」は、アサイーボウルとグリークヨーグルトのお店。多彩なトッピングを楽しむことができ、自分だけのオリジナルアサイーボウルを注文できます。

アサイーは、モッタリとした食感で、ヴィーガン・プロテイン・ノーマルのベースを選ぶことができることも同店の特徴です。

アサイーの定番メニューは10種類、トッピングは31種類をそろえ、グリークヨーグルトの定番メニューも6種類と、バリエーション豊富なラインナップです。
トッピングの種類が豊富なので、オリジナルのカスタマイズで自分好みに楽しむなど、飽きずに味わえそうですね。
