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「災害時の給水タンク提供」で協定締結 市民の7日間分の飲料水が確保可能に【北九州市】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州市上下水道局は昨年11月、ステンレス製タンクなどの設計・製造・販売を行う株式会社ベルテクノ(愛知県名古屋市)と「災害・事故発生時などにおける給水タンクの提供に関する協定」を締結しました。

この協定は、南海トラフ地震を含めた巨大地震に対する取り組み強化のため、大規模災害への備えとして結ばれたのとのことです。

災害時に活躍 1000リットルが入る給水タンクを無償運搬・貸与

災害時には水道管が破損して断水する可能性があり、飲料水の確保や運搬が必要となります。しかし、北九州市では非常時における給水タンクの調達・運搬が課題としてあがっていました。

今回の協定により、災害の際に若松区南二島にあるベルテクノの関連会社の工場から、応急給水がおよそ1000リットル入る給水タンク2基が無償運搬・貸与されることになります。

(画像はイメージ<写真AC提供>)

これにより市民の7日間分の飲料水を確保できるほか、給水車・給水タンク・非常用給水袋6リットルといった飲料水を給水するための応急給水用資機材を準備できるといいます。

昨年11月の協定締結後には、若松ボート第5駐車場で実際に給水タンクを運搬した応急給水訓練が実施されました。

災害対策など幅広いニーズに応える株式会社ベルテクノ

ベルテクノは、上下水道や産業用水など暮らしと産業を支える水インフラ分野で60年以上の実績を持つステンレスタンクメーカー。設計・製造から施工・保守まで一貫して手がけているとのことです。

災害などで水道管が破損し断水した場合でも飲料水を供給することは、被災者の命と生活を守る重要な活動です。今回の協定の締結により、より安心して生活できる北九州市になっていくといいですね。

※2026年2月2日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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