
北九州市漫画ミュージアムで開催中の「パンダコパンダ展」に行ってみた! 今も色褪せない“54年前の名作”
(アイキャッチ画像:「いっしょにワクワクしよう! パンダコパンダ展」の様子)
小倉駅のすぐ近く、あるあるCity5階にある「北九州市漫画ミュージアム」では現在、「いっしょにワクワクしよう! パンダコパンダ展」が開催されています。

どこか懐かしく、大人も子どもも一瞬で童心に返ることができる優しさあふれる展覧会。実際に足を運んでみました。

パンダブームに合わせて公開された伝説の映画
『パンダコパンダ』は、“来日パンダブーム”が巻き起こった1972年に、高畑勲監督と宮﨑駿監督というアニメ界の巨匠コンビが手がけた中尺の伝説的な映画です。
現在開催中の「パンダコパンダ展」では、映画をリアルタイムで観ていない世代や記憶にないという人も、会場に一歩足を踏み入れればすぐに童心に帰ることができます。

フォトスポットから貴重な原画まで
筆者が訪れたのは平日の午後3時頃でしたが、若いカップルがセットの前で楽しそうに写真を撮っていました。まさに世代を超えて愛される魅力があるアニメです。

さらにモニターでは、2分ほどの可愛いアニメーションとお馴染みの歌が流れていて、主人公・ミミ子ちゃんのかわいい元気な声がとても印象的でした。
気づけば54年前の世界観に没入していました。
会場にあふれる「わくわく感」と楽しい仕掛け
展示コーナーには、お絵描きや塗り絵を楽しめるスペースがあります。

大人も子どもも、色とりどりに描き残した作品がたくさん飾られていました。
みんなの「大好き!」というわくわくした表情が目に浮かぶようで、見ているだけで心がぽかぽかしてきます。

さらに、入場時にもらえる「スタンプカード」が冒険心をくすぐります。
5階の会場でイラストのスタンプを押し、その後6階の常設展会場へと移動して色のスタンプを重ねていくラリー形式。スタンプを押すときは力が強いほうが、くっきりと鮮やかに仕上がります。
「パパンダ記念撮影会」も開催
このイベントの最大のハイライトが、9月19日と20日の2日間で行われる「パパンダ記念撮影会」。大きくて優しいパパンダに直接会える機会です。
優しい人気者パパンダは、圧倒的な存在感と包容力が魅力的。優しく微笑むパパンダとお隣に並んでパシャリと写真を撮る瞬間は、まさに特別な宝物になるでしょう。

参加には当日配布される整理券が必要。詳細は北九州市漫画ミュージアムの公式サイトで確認できます。
懐かしくて優しい世界を体感
スタンプを仕上げたり、パパンダに触れたり、自分で描いた作品を飾ったり、可愛いセットの前で写真を撮ったり──今回の「パンダコパンダ展」は、体全体で楽しめるあたたかい参加型の展覧会でした。
ファミリーはもちろん、かつて子どもだったすべての大人たちに、この懐かしくて優しい世界をぜひ現地で体感してほしいなと思います。
帰り道には、きっとみんな最高の笑顔になっているはず!
<いっしょにワクワクしよう! パンダコパンダ展 概要>
■会場:北九州市漫画ミュージアム 企画展示室(あるあるCity5階)
■会期:2026年7月18日(土)~10月18日(日)
■時間:11:00~19:00(入館は閉館の30分前まで)
■休館日:毎週火曜日(ただし9月22日は開館)
■料金:一般1200円、中高生600円、小学生300円、未就学児無料(※6階の常設展も見学可能)
