グリーンパークに「化石の谷」オープン 化石が埋まる岩壁でボルダリング

画像提供:響灘緑地/グリーンパーク

7月22日、「北九州市響灘緑地/グリーンパーク」(北九州市若松区竹並1006)に、新エリア「化石の谷」がオープンしました。

埋もれた実物大の古生物化石を造型した岩壁に囲われた直径約29メートルの円形の空間では、国内初となる巨大な“化石”が埋まる岩壁でのボルダリング体験ができます。

画像提供:響灘緑地/グリーンパーク

実物大の化石22体が埋められた壁で楽しむボルダリング

広場の中でひときわ目を引くのは、全長約83メートルの「化石ウォール」(クライミングウォール+落書きウォール)。その中に埋もれているのは、約3億年前の古生代から、恐竜の繁栄した中生代、私たち哺乳類の新生代まで、各時代を代表する古生物の化石の実物大造型で、その数はなんと22体もあります。

「国立科学博物館」(東京都)で展示されている世界一の保存状態が良いとされる化石を再現したという「トリケラトプス」の化石や、「いのちのたび博物館」(北九州市八幡東区)に展示されている若松区遠見ヶ鼻で発見された「ヤマトケタス」(クジラ類)の化石など、いずれも迫力満点です。

壁にはボルダリングのホールドが取り付けられているので、壁によじ登って化石を触りながらその形を学ぶことができるので、子どもたちの学びの場にもなってくれそう。

また、化石を眺めながらチョークで床や壁に落書きが楽しめる「落書きウォール」もあり、大人子ども問わず、恐竜好きにはたまらない空間となっています。

※2021年9月7日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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