【新型コロナ/北九州市】若い世代向けにワクチンの「大学拠点接種」が開始
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北九州市立大学など市内大学等10校の連携による新型コロナワクチンの「大学拠点接種」が9月13日(月)から開始されます。接種予約の受け付けは9月6日からスタートしています。
今回の「大学拠点接種」では、市内大学等の学生、教職員に加えて、若い世代を中心とした市民もワクチン接種が可能で、接種人数は合計20,000人を予定。使用するワクチンは「武田/モデルナ社製」のものです。
■実施期間(予定)/9月13日(月)~11月4日(木)のうち32日間
・【1回目接種】9月13日(月)~10月7日(木)
・【2回目接種】10月11日(月)~11月4日(木)
■実施日時/月曜~木曜の午後6時~午後9時(祝日含む)
■接種会場/「セントシティ」8階(小倉北区京町3-1-1)
■接種対象者/以下に該当する合計20,000人
・市内大学等の学生・教職員・大学運営に関わる事業者
・市内在住の中学・高校生およびその保護者(12歳~15歳は保護者の同伴が必要)
・その他、若い世代を中心とした市民
※市外に住民登録(住民票)のある大学生は事前手続きが必要となるため、在籍する大学のメール、電子掲示板、インフォメーション等に掲載されている「市内大学等の連携による新型コロナワクチン『大学拠点接種』のご案内」を確認してください
予約方法など詳細は北九州市立大学ホームページで確認できます。
※2021年9月8日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)