• HOME
  • 記事
  • おでかけ
  • 【門司区】白野江植物公園が特別早朝開園 「愛鳥週間」期間中は1時間早く

【門司区】白野江植物公園が特別早朝開園 「愛鳥週間」期間中は1時間早く

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

5月10日~5月16日、北九州市立白野江植物公園では特別早朝開園を行います。

バードウィーク(愛鳥週間)に合わせて行われるもので、この期間中は通常開園時間を1時間早め、午前8時に開園します。

公園内で観察できる野鳥についてのパネル展示も

午前中の時間帯は、野鳥の活動が活発で観察に適した時間帯とのこと。新緑の中、野鳥のさえずりを聞きながら散策すると、気分もリフレッシュできそうですね。

また、公園内で観察できる野鳥についてのパネル展示も行われるとのことです。

周防灘と四季折々の景色を楽しめる白野江植物公園

白野江植物公園は1952(昭和27)年頃に個人所有の植物公園「四季の丘」との名で開園した長い歴史を持つ公園。1996(平成8)年には北九州市営になり「北九州市立白野江植物公園」としてスタートしました。

周防灘に面した標高約120mにある白野江植物公園には、花の谷や落葉樹の森、水辺などさまざまな地形が存在しています。その散策路からは周防灘と四季折々の景色を楽しむことができ、中でも桜は県内有数のコレクション数です。1年を通して、季節ごとの植物を散策しながら楽しめます。

詳細は「白野江植物公園」ホームページで見ることができます。

■場所/北九州市立白野江植物公園(北九州市門司区白野江2丁目)
■公園開園時間(通常)/9:00~17:00
■入園料/一般300円、小中学生150円
■備考/駐車場:普通車300円/回、大型・中型車1,000円/回

※2022年5月8日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

関連記事一覧