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小倉井筒屋で「秋のばら展」 屋上に200品種&約700本を展示【北九州市小倉北区】

(アイキャッチ画像はイメージ)

10月14日~10月16日の午前10時~午後5時(最終日は午後4時閉場)、小倉井筒屋本館9階の屋上ローズガーデンで恒例の「秋のばら展」が開催されます。

200品種、約700本の秋ばら 栽培相談や苗木販売なども

会場の屋上ローズガーデンには、200品種、約700本のばらを展示。コロナ禍の中、「北九州洞海(くきのうみ)ばら会」のメンバーが丹精込めて育てた秋ばらの美しい濃い花色と豊かな香りが楽しめます。

また、「北九州洞海ばら会」メンバーに、剪定・誘引、水やり、施肥、病害虫の防除など、ばらの栽培に関する相談をすることも可能です。

そのほか、苗木や各種グッズの販売もあります。

「北九州洞海ばら会」と小倉井筒屋本館屋上ローズガーデン

環境省の「クールシティ中枢街区パイロット事業」として、2008(平成20)年に小倉井筒屋本館屋上にローズガーデンが造園されました。

「北九州洞海ばら会」はその保持管理にあたり、およそ20人のメンバーが交代で水遣りや草取りを担当しています。憩いの場としても親しまれ、毎年春と秋には「ばら展」が開催されています。

※2022年10月14日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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