2月23日より、バスの接近情報がわかる「飲料自動販売機一体型サイネージ」の運用が小倉駅バスセンターと砂津バス停にて開始しました。
バスの待ち時間に接近情報の確認や飲み物の購入ができるように！
「飲料自動販売機一体型サイネージ」は、株式会社YE DIGITAL、西鉄バス北九州株式会社、株式会社伊藤園が協力し、設置されるもの。
サイネージは、バス接近情報だけでなく、 西鉄バス北九州からのお知らせ、当日の時刻表なども表示します。
「飲料自動販売機一体型サイネージ」の導入によって、サイネージでバスのリアルタイム接近情報やバス事業者からのお知らせを確認できるようになり、また、バス停近くにお店がなくても自動販売機で冷たい・温かい飲み物の購入が可能になります。
バスの待ち時間がより快適になりそうですね。
気になる設置場所とその機能は？
「飲料自動販売機一体型サイネージ」設置場所は、小倉駅バスセンター5番乗り場（北九州市小倉北区浅野、JR小倉駅南口ペデストリアンデッキ下）と「砂津」バス停 霧丘方面 （北九州市小倉北区砂津、複合商業施設「チャチャタウン小倉」前）のそれぞれ1カ所。
飲料自動販売機は、ホットとコールドの缶、ペットボトルなどを提供予定で、nimoca（ニモカ）に加え、全国ICカード、QRコードでの決済に対応しています。また、小倉駅バスセンターのみ災害対応タイプの飲料自動販売機となっています。
※2023年2月25日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
