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「千仏鍾乳洞」夏のレジャーにぴったりのひんやりスポット【北九州市小倉南区】

(アイキャッチ画像:千仏鍾乳洞)

「日本3大カルスト」の1つである北九州の平尾台には、200を超える鍾乳洞の存在が明らかになっています。その中の1つ「千仏鍾乳洞(せんぶつしょうにゅうどう)」は最大規模のもので、国の天然記念物の指定を受けています。

洞内は四季を通じて気温16度、水温14度。幅広い年齢層の人たちが、涼みながら探検気分を味わえます。GoogleのCMに登場したこともあり、北九州の夏の定番スポットとして親しまれています。

子どもから大人まで探検気分を味わえる「千仏鍾乳洞」

千仏鍾乳洞は、幾千万年の永きにわたり、石灰岩地帯特有の地下水の溶蝕によってつくられたもので、豊富な地下水は現在も洞窟内部を浸食し続けています。

入口において、大小30個あまりの鍾乳石の垂下している眺めは、日本ケイビンング協会より日本一だと激賞されたとのこと。洞内は鍾乳石、石筍、石柱の発達が著しく、さまざまな名所があり、その神秘さは鍾乳洞を訪れる人々の心を奪うものがあります。

鍾乳石・石筍、石柱の発達が著しく、長さは数千キロメートルに達するといわれていますが、照明設備は900メートルまでです。照明の奥は、懐中電灯を持参すれば行くことができますが、天井がたいへん低く、上から水が降ってきます。

900メートルまでの地点を往復すると約40分かかります。入口より480メートルまでは靴ばきのまま入洞できますが、その先の「奥の細道」からは水の中を歩きます。

うどんやカルスト饅頭が人気の食堂「せんぶつ茶屋」も

千仏鍾乳洞には、売店や食堂もあり、うどんやそば、カレーライス、丼もの、ソーメンなどさまざまなものが用意されており、ガッツリ食べたい人にも軽く食べたい人にもピッタリのメニューがありそうです。

なかでも、平尾台の水で淹れたホットコーヒーと名物のカルスト饅頭がセットになったカルストセットが人気なんだとか。売店には各種お土産が取り揃えられています。

千仏鍾乳洞に必要なものや注意点は?

サンダルは無料で借りることができますが、特に子ども用のサンダルは数に限りがあるため、濡れてもいいサンダルを持参した方が歩きやすいと思われます。駐車場から鍾乳洞までの道も急な階段が続くので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。タオルも持参していると濡れた足を拭くことができて便利です。

通常、水が深いところで、大人のひざの下ぐらいまであるのだそう。長いズボンをはいている人は、ひざまで折り曲げる必要がありそうです。また、ひらひらしたスカートやタイトなズボンであると歩きづらかったり、濡れてしまうかもしれません。万が一のために着替えを用意しておいてもよさそうです。

鍾乳洞を歩くときは安全のために手荷物は最小限にしたほうがよいでしょう。荷物はロッカー(有料)に預けることもできます。

詳細は、「千仏鍾乳洞」ホームページで確認できます。

■住所/北九州市小倉南区平尾台3-2-1
■アクセス/小倉南ICより約20分 JR小倉駅より日田彦山線でJR石原町駅へ約30分 JR石原町駅前よりタクシーで約20分
■開館時間/平日9:00~17:00 土日祝9:00~18:00 ※秋・冬季は日没まで(受付は営業終了時間の30分前)
■料金/大人900円、中高生600円、小学生500円、幼児(4歳以上)200円
■備考/駐車場 100台 無料

※2023年7月21日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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