8月3日から始まる「わっしょい百万夏まつり」の開催2日目（8月4日）に「にしてつ花自動車」が運行します。
“花自動車”は北九州市民とともに「わっしょい百万夏まつり」を盛り上げることを目的に、夏まつりが初めて開催された1988年より運行。西鉄北九州線が廃止となる1992年までは“花電車”を運行していました。
にしてつバスを約1000個の電球と約8000個の造花で装飾
今回運行される花自動車のテーマは、博多どんたく港まつりでも好評だった「まっとーよ！マリンワールド海の中道35周年」。1台あたり約1000個の電球と約8000個の造花で装飾された花自動車が、夏まつりで盛り上がる北九州のまちにさらなるにぎわいと彩を添えます。
運行当日の8月4日は、北九州のまち（平和通り～三萩野～金田～魚町）を運行するほか、チャチャタウン小倉での展示や、同日に行われる「わっしょいパレード2024」に連節バスやレトロフィット電気バスと一緒に参加します。
（画像：「わっしょい百万夏まつり」におけるにしてつ花自動車の運行時刻・ルート）※2024年8月1日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
