【2024】北九州市内にオープンした<グルメ系52店舗> エリアごとに一挙紹介!
22.「サーティーワンアイスクリーム セントシティ北九州店」(小倉北区京町)/6月21日オープン
6月21日、セントシティに「サーティーワンアイスクリーム セントシティ北九州店」がオープンしました。場所は地下1階にある食品店「natural natural」の横です。
サーティーワンアイスクリームは、1945年アメリカのカリフォルニア州郊外に創設されたアイスクリームチェーン店。アイスクリームをはじめ、アイスクリームケーキやクレープなどのスイーツを販売しています。
日本各地に展開しており、北九州市内には現在10店舗あり、今回の出店で11店舗目となります。小倉北区では、リバーウォーク北九州にあった店舗が閉店したため「サーティーワンアイスクリーム セントシティ北九州店」のみの営業です。編集部員が訪れた際も、大変賑わっていました。
23.「小倉とりくら」(小倉北区魚町)/7月1日オープン
北九州市小倉北区魚町に7月1日、大衆焼き鳥酒場「小倉とりくら 魚町銀天街店」がオープンしました。同店は、福岡市にある「博多とりくら」と宮崎市にある「宮崎とりくら」の系列店です。
小倉とりくらの一押しメニューをお聞きすると、まず挙がったのが「親鳥の炭火焼き」。炭の香りと親鳥特有のコリコリと旨みのある一品です。
他にも「牛ホルモンの味噌鉄板焼き」や「出し巻き玉子」「こぼれ麻婆豆腐」など鶏料理以外のメニューもあります。様々な種類のメニューがあるので飽きずに堪能できそうです。
なお、メニューに使用するのは九州産の鶏肉。中でも親鳥を使用しているのは、ひな鳥と違って長期育成しているので、歯応えがあって旨みが強いからだそう。
土・日曜日と祝前日は昼も営業しており、メニューは夜提供しているものと変わらないので昼呑みを楽しむこともできます。
お子様の入店も可能で、ソフトドリンクやポテトフライなどもありますよ。
10月15日には、リニューアルオープンもしています。
24.「kitchen Benjii」(小倉北区下到津)/7月17日オープン
北九州市小倉北区下到津に7月17日、Hamburg&Steak「kitchen Benjii」がオープンしました。
kitchen Benjiiでは、幅広い種類のハンバーグやステーキを味わうことができるそうです。キッズメニューもあるので、家族連れにもうれしいお店になっています。
ランチメニューは<ハンバーグランチ>や<ステーキランチ>のほか、未就学児限定の<キッズプレート>も用意されています。<ハンバーグランチ>には追加料金でトッピングも可能になっており、自分好みのランチにできるのがうれしいポイントです。
ランチメニューの<ステーキランチ>は、柔らかいお肉を使用。お昼にがっつり食べるのもいいですね。
レギュラーメニューには各種ハンバーグのほか、和牛カットステーキ、国産サーロインステーキが並びます。フライドポテトやエビフライなどアラカルトメニューも充実。ドリンクメニューはアルコール、ソフトドリンクを提供しています。
<オリジナルサルサハンバーグ>のソースは、ソースというよりもフレッシュなトマトとオニオン、ピーマンを一緒に食べるような感じになっているのだとか。あっさりとした味わいで、ピリッとくる辛さになっているので、辛い物好きにはたまりませんね。
25.「いっぱつ鉄火」(小倉北区宇佐町)/8月1日オープン
北九州市小倉北区宇佐町に8月1日、マグロ丼専門のテイクアウト・デリバリー店「いっぱつ鉄火」の1号店となる小倉本店がオープンしました。
いっぱつ鉄火では、国内有数のまぐろ問屋から直接仕入れた新鮮で肉厚のマグロを贅沢に使用。元ホテルシェフのオーナー店長が考案したこだわりの味付けで、食べ応えのある絶品マグロ丼となっているそうです。
いっぱつ鉄火のマグロ丼メニューの中でも、さっぱりとした味わいが人気の定番メニューが「鉄火丼」。新鮮なマグロの旨みが口いっぱいに広がるそうですよ。
注文方法は<ウーバーイーツ>か<出前館>のいずれか。出来立てのマグロ丼を自宅やオフィスで手軽に楽しむことができます。
26.「那かむらチャチャタウン小倉店」(小倉北区砂津)/8月19日オープン
チャチャタウン小倉(北九州市小倉北区砂津3-1-1)に8月19日、揚げたての天ぷらを提供するお店「那かむらチャチャタウン小倉店」がオープンしました。
那かむらは、目の前で揚げた食材を提供する天ぷら専門店。北九州市内では、イオンモール八幡東店に続いて2店舗目の出店となります。
大海老や白身魚、いかなどの海鮮から野菜や豚肉など様々な天ぷらがあり、定食のご飯はお代わり無料だとか。カウンター席のほか、テーブル席もあり、子ども連れでも利用しやすいとのことです。
27.「鯔背ヤ(いなせや)」(小倉北区砂津)/8月20日オープン
つけ麺や鶏そばのお店「鯔背ヤ(いなせや)」が8月20日、小倉北区京町にオープンしました。場所は小倉井筒屋の道を挟んで向かいにあります。
店員さんおすすめ「特製 濃厚魚介つけ麺 」のつけだれは土鍋で提供され、しばらくグツグツとしていました。タピオカ粉が練り込まれたもちもちした食感の太めの麺を使用しています。
「特性クリーミー鶏白湯そば」は、提供直後に泡立てられた白濁のスープが、レアチャーシューのピンクをいっそう引き立てています。一口スープを飲むと、思いのほか軽い口当たり。鶏肉と香味野菜が煮込まれたスープは罪悪感もなく、紫玉ねぎやレモンによってさっぱりした後味だったそうです。
お店の人に伺ったところ、提供しているつけ麺や鶏白湯そばは独自に開発されたメニューで、他では食べられないとのことでした。
28.味処矢野(小倉北区京町)/9月6日オープン
今年9月、西鉄イン小倉の裏に「味処矢野京町店」がオープンしました。小倉駅南口から徒歩約5分ほどの場所です。
独特な製法で作られた、フルーティな香りが特徴の「矢野式ぬか床」に醤油、白砂糖、酒、味醂を加えずに炊き上げられたこだわりの「ぬか炊き」などを味わうことができます。
味処矢野京町店はぬか炊きや海鮮丼、夜はお酒に合うおつまみメニューなどを提供するお店。朝営業・昼営業・夜営業に分かれており、朝は午前6時30分から営業しています。
味処矢野の主要メニューでもある「ぬか炊き」は、使用するぬか床を含めて化学調味料が一切入っていない「化学調味料無添加」ということも特徴なのだとか。
ぬか炊きは持ち帰り用も販売。自宅でも矢野式ぬか床を使用したぬか炊きを味わえます。
29.シュークリーム工房 きゃべつ畑(小倉北区若富士町)/9月12日オープン
今年9月、JR城野駅のすぐそばにシュークリームなどのスイーツを販売するお店がオープンしました。その名も「シュークリーム工房 きゃべつ畑」です。
JR城野駅を北口から1階まで降り、城野駅交差点の方面へ向かう途中、坪根歯科医院が入っているビルの1階に店舗があります。
店名にちなんで緑色をしたシュークリーム「きゃべつ畑」は、緑色のシュー生地にチョコレートクリームが入っています。
また、きゃべつ畑が3つとシュークリームが1つ入った「よくばりセット」もあります。どちらも食べたい人にちょうどいいですね。
お店で一番人気の商品は「シュークリーム」とのこと。お土産に購入する人も多いのだとか。シュークリームのほか、「なめらかプリン」も販売。別添えのカラメルソースがついており、こちらもお土産にすると喜ばれそうですね。
同店は1人で製造・販売。複数購入する際は、事前に予約すると待ち時間も少なくスムーズに購入できるとのことです。
30.博多の味やまや 小倉店(小倉北区浅野)/10月4日オープン
JR小倉駅・新幹線改札内にある辛子明太子・九州土産の専門店「博多の味やまや 小倉店」が10月4日、リニューアルオープンしました。
明太子をイメージしたローズピンクをベースカラーに、ポップな店内へとリニューアル。明るく開放感があり、気軽に立ち寄れる店舗となっています。
今回のリニューアルでは、九州土産にぴったりな「やまやめんマヨ味 プレッツェル」や「めんたいラスク」、「めんたいせんべい」などのお菓子コーナーも拡充されました。
また、辛子明太子やもつ鍋など九州の特産品も多数用意されているほか、メディアでも取り上げられた「明太フランス」を焼きたてで味わえるコーナも。片手で食べられるため、新幹線の旅のおともとしても楽しめそうですね。
31.ビアホール小倉タイガー(小倉北区紺屋町)/10月15日オープン
小倉北区紺屋町に10月15日、「ビアホール小倉タイガー」がオープンしました。
大人の雰囲気が漂う空間で、様々な種類のお酒や肉料理などを味わうことができるお店です。
店内は、シックなソファーや複数の間接照明、少し暗い木目調のテーブルなどがあり、大人の雰囲気が漂っています。たくさんの種類のお酒を嗜みながら、日頃とは違うゆったりとした時間を過ごしてほしいという思いから大人な雰囲気の店内にしているとのこと。
「ザ・プレミアムモルツ」などのビールやワイン、ハイボールなどたくさんの種類のお酒を味わうことができます。黒ビールや日本のウイスキーを使用したハイボール、日本産のワインなど普段あまり飲む機会がないお酒にお目にかかれるかもしれません。
料理メニューも豊富に揃えており、生ハムやチーズなどお酒にも合いそうなものからピータンや五目春巻きなどの中華料理までジャンルも様々です。
「北海道バルナバ製渦巻きソーセージ」や「国産牛のステーキ」など素材にこだわったメニューもあります。
お店のおすすめは、「和牛の自家製ローストビーフ」とのこと。店内で調理しており、柔らかくてジューシーなローストビーフです。