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市独自の省エネ住宅推奨モデル<kitaQ ZEH> 市民・事業者向けの「現場見学会」開催【北九州市八幡西区】

(アイキャッチ画像はイメージ<写真AC提供>)

北九州市八幡西区馬場山東で1月23日、協力事業者である辰巳住宅株式会社と株式会社田舎暮しによる「kitaQ ZEHモデル建設の現場見学会」が開催されます。

脱炭素に貢献し健康とランニングコストにもメリットがある、市独自の推奨モデル「kitaQ ZEH」。見学会では、2030年のZEH相当基準の義務化に備えて「kitaQ ZEH」のモデル建物を見学し、省エネ住宅に対する見識を深めることができます。

市民向けと住宅関係事業者向けに現場見学会を実施

当日は午後2時から市民向け、午後3時から住宅関係事業者向けに現場見学会が行われます。

(画像はイメージ<写真AC提供>)

市民向けの見学会では住宅見学ができるほか、kitaQ ZEH・見学建物の特徴を説明。また、住宅関係事業者向けの見学会では、壁断熱の施工状況・気密測定の見学、断熱気密施工のポイントの説明が予定されています。

各回定員は15人程度で、市のホームページ内にある電子申請grafferで申込を受付中。1月22日午前中まで募集予定ですが、定員に達し次第受付終了となります。

kitaQ ZEHモデルの特徴などの詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。

※2025年1月18日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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