メジャーリーグ・シカゴカブスに所属する今永昇太選手。そんな今永選手の出身校である福岡県立北筑高等学校（北九州市八幡西区）の体育館で6月19日、「デザインマンホール蓋お披露目会」が行われました。
お披露目会の後には、マンホールカバーの「設置式」を実施。場所は、今永選手ゆかりの地である北九州市八幡西区の「瀬板の森公園」南側入口です。
（画像は瀬板の森公園南側入り口）マンホール蓋は＜瀬板の森公園・南側入り口＞に設置
設置式では、北筑高校野球部員・永犬丸ソフトボールクラブと保護者、北九州市及北筑高校関係者、多くの報道陣、一般の見学者など多くの人が見守る中、デザインマンホール蓋が設置されました。
（画像は設置を見守る人々の様子）マンホールは、直径63センチ、重さ42キロです。
無事に設置を終えた後は、関係者による記念撮影を行い式典が終了しました。
（画像は「設置式」記念撮影の様子）今永選手が歩んできたストーリーがARコンテンツに
今回のプロジェクトでは、ただマンホールを設置するだけでなく、訪れた人を楽しませるコンテンツも用意されています。
（画像はデザインマンホール蓋設置の看板）設置場所でしか体験できない！今永選手の軌跡をたどる＜オリジナルARコンテンツ＞
設置されたマンホール横にある「QRコード」を読み込むと、15秒ほどのARムービーが流れ、今永選手がこれまで歩んできた「ストーリー」を臨場感あふれるアニメーションで楽しめます。
