12月11日（土）・12日（日）午前10時～午後5時、パンの祭典「あんぱんパーク」が開催されます。
これまで黒崎駅前などで行われてきたイベントですが、15回目を迎える今回は初めて八幡東区の「中央町商店街」が会場となります。
限定品を含む「あんぱん」30種類以上が登場
今回の会場となる中央町商店街ロータリー広場の特設会場には、北九州市内からはもちろん、市外・県外からも含め、全19店舗が出店を予定。
30種類以上のあんぱんが登場するそうですが、このイベントでしか食べることができないオリジナルあんぱんを準備するお店もあるとのことです。
また、あんぱんがもっとおいしくなるようなコーヒー・スイーツ・グルメなども揃うとのことです。
出店店舗は、「Shun Pan Labo」（小倉北区）、「木村家」「BakeryTender」「70factory」（八幡東区）、「チキンサンドストリート」（八幡西区）、「ろじ屋」「手造りクロワッサン専門店ラパン」（福岡市東区）、「レ・フレール・ドゥ・パン～三兄弟のパン屋さん～」「サンドイッチカフェFul.」（福岡市早良区）、「サーフ」（直方市）、「ベーカリーメルシー」（山口県宇部市）、「KIYOKA MORIMOTO」（長崎市）、「神楽坂亀井堂」（東京都新宿区）、「菊池甜瓜研究所」（東京都港区）、「ウブドコーヒースタジオ」（コーヒー／小倉北区）、「ひょうたん最中本舗 お菓子のみずま」（最中／八幡東区）、「ごとう醤油」（みたらし団子／八幡東区）、「スリランカレストラン＆カフェ キャンディア」（スリランカカレー／八幡東区）、「繁盛プロジェクト」（スルメイカ・有明産海苔／佐賀県鹿島市）。
屋根付きの場所での開催のため、雨天決行。入場見学は無料ですが、商品が売り切れ次第終了となります。
最新情報は、「あんぱんパーク」代表のインスタグラムで見ることができます。
※2021年12月5日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
