
関門海峡花火大会に伴う<交通規制>実施 関門自動車道の2つのPAも閉鎖に【北九州市門司区】
(アイキャッチ画像:関門橋)
関門海峡花火大会開催に伴い、8月13日は門司区内の各所で<交通規制>が実施されます。
当日の移動には注意が必要です。
門司区西海岸周辺・門司港レトロ地区・和布刈地区周辺で交通規制実施
8月13日は、門司区西海岸周辺(国道199号の一部と国道198号の全線、国道198号に接続する市道)と門司港レトロ地区、旧門司・和布刈地区周辺で交通規制を実施。時間は午後5時から午前0時までの予定です。なお、関門海峡ミュージアム周辺は午後1時より車両立ち入り禁止となるため、注意が必要。規制範囲などの詳細は、事前にホームページでしっかり確認しておきましょう。
関門自動車道の<めかりPA・壇之浦PA>も閉鎖
また同日、E2A関門自動車道の2つのパーキングエリアが閉鎖されます。対象は、上り線の「めかりPA」と下り線の「壇之浦PA」です。
両PAは満車となり、高速道路本線に渋滞が延伸するなど交通運用上危険となることが見込まれるため、8月13日の午前11時から入口閉鎖を実施。午後3時から全面閉鎖されます。終了時間は、午後9時の予定です。
閉鎖時は、駐停車している車両についても、全車退出となるので注意が必要。トイレも閉鎖されるため、手前のPAを利用して早めの休憩を取るようにしましょう。
なお、門司港ICは通常通り利用可能です。
詳細は、北九州市のホームページで見ることができます。
※2025年8月10日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)