キャッチボールの日本一を決める大会「キャッチボールクラッシック2025全国大会 小学生の部」が12月6日、北九州市民球場（北九州市小倉北区三萩野2‐10‐1）と隣接する三萩野球場を会場に開催されます。
また同日、北九州市民球場ではプロ野球を引退した選手とファンが感謝を伝え合うイベント「THE LAST GAME」も開催。現役引退を決断した選手のセレモニーを兼ねた試合が行われます。
2分間で何回キャッチボールができたか競う「キャッチボールクラシック」
キャッチボールクラシックとは、キャッチボールの正確さとスピードを競うゲームのこと。9人1組のチームが、2分間で何回キャッチボールができたかを競います。
（画像はイメージ＜写真AC提供＞）12月6日に、北九州市民球場と三萩野球場で「キャッチボールクラッシック2025全国大会 小学生の部」が開催されます。時間は、正午～午後3時30分まで。
同日開催「THE LAST GAME」はチケット販売中
北九州市民球場では、午後5時から「THE LAST GAME」を同日開催。プロ野球を現役引退した選手たちとファンが感謝を伝え合うイベントで、セレモニーを兼ねた試合が実施されます。
阪神タイガースの川原陸選手や中日ドラゴンズの三好大倫選手、埼玉西武ライオンズの岡田雅利選手、福岡ソフトバンクホークスの真砂勇介選手らが出場予定。現在、チケット販売中です。
詳細は北九州市のホームページで確認できます。
※2025年12月4日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
