
【2025】北九州市内にオープンした<グルメ系72店舗> スイーツ・ラーメン・パン・うどん!
(アイキャッチ画像:「Cafe151A」のメニュー)
41.「肉とSAKE」(小倉北区魚町)/9月13日オープン
モノレール平和通り駅から徒歩2分ほどの場所に9月13日、「肉とSAKE」がオープンしました。
店内は、子どもの入店も可能。全席個室なので、ゆっくりと人の目を気にせず料理を楽しめます。
「肉とSAKE」は、黒毛和牛使用し、海鮮類は西港で仕入れています。お米にもこだわっており、北九州市小倉南区の国産米を地元農家のものを使用しています。
(画像はカルビ定食)ランチ限定で、具材を多めにのせたボリュームのある海鮮丼やカルビ重、定食などを提供。
リーズナブルな価格設定をめざし、サーモン丼とカルビ重は、1000円で味わうことができます。
(画像は「伊勢海老極上海鮮丼」)見た目の美しさにもこだわっており、季節の花を彩りに使用するなど目で見ても楽しめて、写真映えするメニューが多いです。
お酒のメニューは低価格に設定し、レモン酎ハイやハイボールが299円、メガハイボールやメガレモン酎ハイが399円で提供しています。チャンジャや塩だれピーマンなどお酒のつまみになるメニューもあるそうです。
42.「ワンオイルコクラテン」(小倉北区中島)/9月16日オープン
テイクアウト専門のカフェ「OneOil小倉店(ワンオイルコクラテン)」が9月16日、北九州市小倉北区中島にオープンしました。
「OneOil小倉店」があるのは、昔ながらのレトロな建物。街のネオンと交わって、フォトジェニックな空間を創出しています。

テイクアウト専門のカフェで、オーガニックで体にいいものを提供。日常から離れて、静かに心と体を落ち着けたいときやリフレッシュしたい時など自分を整える時間に利用するのがオススメだそうです。
同店は、オーガニックコーヒーやロイヤルハニーなどを販売。体や心のリラックスに特化したメニューを提供しています。

オーガニックコーヒーは、100パーセントオーガニックの豆を使用。自然な環境で育った豆だからこそ、コーヒー本来の豊かな風味を味わえるそう。提供しているカップも環境にやさしい素材を使用しているとのことです。
値段が200円とリーズナブルなことも特徴。カフェモカやキャラメルラテも300円で販売しています。
43.「酒場余白」(小倉北区室町)/9月19日オープン
JR西小倉駅から徒歩5分ほどの場所に9月19日、「酒場余白」がオープンしました。
「酒場余白」は、“お酒に合い、かつ、体が喜ぶ料理”をコンセプトに掲げ、体だけでなく、心も満たす料理を提供しているといいます。
(画像は「レモン麹タルタルの一口チキン南蛮」)「皆さまの日常に余白を……」との思いから、店内はカウンター席のみのつくりに。「ただ料理を提供するだけでなく、人と人とのつながりを大切にしたい」という店主の想いが込められています。
酒場というだけあって、お酒のラインナップにもこだわっています。
(画像は自家製レモンサワー)新鮮なグリーンレモンを使用した「自家製レモンサワー」はじめ、「クラフト焼酎」や「季節の日本酒」、「ナチュールワイン」など……お酒好きの人が何度来ても楽しめるお店作りを考えているといいます。
お得セットとして、自家製レモンサワーに小皿2種が付いたセットもあるそうです。
44.「鳥貴族 小倉魚町店」(小倉北区魚町)/10月8日オープン
モノレール平和通り駅から徒歩1分程の場所に10月8日、「鳥貴族 小倉魚町店」がオープンしました。
全品390円均一の人気焼き鳥チェーン店で、北九州市内では初出店となります。

鳥貴族では、名物「貴族焼」はもちろん、全ての焼鳥メニューに置いて国産鶏肉のみを使用していることも特徴。焼鳥以外の生鮮食材についても、全て国産のものを厳選して使用しているといいます。
加工食品についても、最終加工国が日本であるもののみを採用。フードメニューで使用する食材を「国産」とすることにこだわっているそうです。美味さだけでなく、安心して食べられるのは嬉しいですね。

担当者に話を伺うと、北九州には長年地元の人々に愛されてきた個人経営の焼鳥屋さんが数多くあり、そのような素晴らしい地域に、新たに加わることを大変光栄に思っているとのこと。
「チェーン店ならではのサービスや安心感を活かしつつ、地域の雰囲気や人とのつながりを大切にして、地元の皆さまにも親しまれるお店を目指してまいります」と話していました。
45.「アンド」(小倉北区真鶴)/10月16日オープン
北九州市小倉北区の下到津バス停より徒歩約3分の場所に10月16日、「&(アンド)」がオープンしました。
同店は、2.2ミリの極太麺を香ばしく炒めた「グリル・ド・スパゲッティ」が味わえるお店です。

「グリル・ド・スパゲッティ」は、2.2ミリの極太麺を茹でた後、香ばしく炒めて焼き目をつけたスパゲッティのこと。香ばしさが加わることで、より豊かな風味と、いつものパスタとは異なる食感を味わえます。
やさしい味わいからしっかりとしたパンチのある味まで、幅広い個性を楽しめるスパゲッティが揃っています。

数あるメニューの中でも「カルニタスと小松菜のメキシカンスパゲッティ」は、店主イチオシのメキシコの伝統肉料理「カルニタス」を取り入れたスパゲッティーです。エキゾチックな風味で、仕上げにライムを搾ると爽やかな風味が引き立ちます。
46.「松露庵」(小倉北区砂津)/11月1日オープン
チャチャタウン小倉の1階に11月1日、「松露庵 チャチャタウン小倉店」がオープンしました。
優しい甘さで、冷めてもしっとりとした食感のベビーカステラが味わえるテイクアウトのお店です。

松露庵のベビーカステラは、契約養鶏場の卵を使用するなど新鮮さを大切にした素材選びを取り入れているといいます。
また、生地の調合や焼き時間の調整などを徹底することで、ふわっもちっとした焼き上がりを実現しているのだそうです。

プレーンや抹茶などのフレーバーを選べることはもちろん、大・中・小の大きさも選べるのも嬉しいポイントですね。
イートインはなく、テイクアウトのみでの販売です。
47.「アサイー工房小倉店」(小倉北区中島)/11月2日オープン
北九州市小倉北区中島に11月2日、「アサイー工房小倉店」がオープンしました。モノレール香春口三萩野駅から、徒歩5分程度の場所にあります。
<パリパリ食感のチョコレート>や<自家製グリークヨーグルト>など、豊富なトッピングも楽しめるアサイーボウルを提供するお店です。
「アサイー工房小倉店」のアサイーは、しっかりとした“もったり食感”が特徴。国内にある数十店舗のほか、ハワイの人気店などさまざまなアサイーを食べ歩いてきた店主が、味と食感にこだわって仕上げています。

冷んやりとしたアサイーの上に、パリッと食感のチョコレートをたっぷり重ねた贅沢ボウル「パリボウ」という商品。アサイーの上にチョコレートのコーティングソースをかけてパリパリなチョコを再現してます。

スプーンで割る瞬間の“パリッ”という感触やアサイーの爽やかな酸味と、チョコの甘さがマッチしてやみつきになるそう。そのまま食べても、よく混ぜて食べてもOKで、2つの食感楽しめる人気メニューだそう。
コーティングソースは、チョコ・いちご・キャラメル・抹茶の4種から選べるのも嬉しいですね。
その他にも、「飲むアサイー」や「バナナジュース」などドリンクメニューも豊富。
お昼から夜まで空いているので、ランチの代わりや夜食など様々な利用の仕方ができそうですね。
48.「だし劇場 マルサンカクシカク 小倉駅前店」(小倉北区京町)/11月12日オープン
JR小倉駅から徒歩1分程度の場所に11月12日、「だし劇場 ◯△□(マルサンカクシカク)小倉駅前店」がオープンしました。
「だし劇場 ◯△□ 小倉駅前店」は、税込550円でお通しのおでんが食べ放題のお店です。コース料理にもおでんが食べ放題が含まれています。

おでんは、食べ放題だからといって決して手を抜かず、鯛のアラをじっくり丁寧に炊き出した鯛だしで仕込んでいます。鯛の香ばしさと旨味、深み、そしてコクを存分に味わえる、こだわりのおでんです。
お通しのおでんのほか、「あて巻き」というお酒に合い、あてになる巻き寿司もおすすめの一品。酒粕の旨みが凝縮されたまろやかな風味と適度な酸味が特徴の赤酢を使用しており、ネタの旨みが引き立つそうです。

また、同店名物の土鍋で炊く銀シャリご飯は、ゆめぴりか・コシヒカリ・あきたこまちの中から選ぶことができ、注文を受けてから炊き上げます。
土鍋炊き込みご飯も5種類以上あり、選びきれないほど種類が多いのも同店の特徴です。
お酒はビールやサワー、果実酒やカクテルなど多彩なラインナップで、中でも全国から厳選して取り寄せている日本酒は20種類以上。飲み比べや日本酒カクテルなど様々な楽しみ方ができるそうです。
49.「前世はらぁ麺や」(小倉北区西港町)/11月21日オープン
北九州中央卸売市場内に11月21日、「前世はらぁ麺や」がオープンしました。市場関係者はもちろん、一般の人も利用できます。
市場の休業日でも営業しており、場所は「市場食堂」の隣にあります。市場内の駐車場が利用できるので、車で訪れるのにも便利ですね。
同店は、味噌ベースのラーメンを提供しています。

麺には北海道産の小麦、トッピングなどの卵には鞍手郡にある野上養鶏場の「味宝卵」を使用。「味宝卵」は、締まった白身と濃厚な味わいの黄身が特徴の卵です。
店主のおすすめは、味宝卵の塩煮卵をトッピングした味噌ラーメン。
また、ラーメンにプラス400円で、味宝卵の卵天丼をセットで味わえます。
「味宝卵の卵天丼」は、外側のサクサクとした食感と、中の半熟でとろりとした濃厚な卵が味わえます。オープンから間もないですが、すでに人気のメニューだそうです。

この一杯で「ラーメンを食べた人の明日を少し金色にできますように。仕事も人生も上向きますように」と、店主の願いが込められた全面金色の器。色だけでなく、二重構造になったこの器は、最後までスープを熱々に味わえるようになっています。
店主は、市場内という小倉都心部から少し離れた場所にありますが、ここに向かう時間も楽しんでほしいと考えているそうで、「お店に到着して熱々のラーメンでお腹を満たして頂き、市場内も散策して頂けると嬉しいです」と話していました。
50.「焼うどん専門店きつね 小倉エキナカ店」(小倉北区浅野)/12月16日オープン
新幹線小倉駅改札前にある商業施設・ビエラ小倉に12月16日、「焼うどん専門店きつね 小倉エキナカ店」がオープンしました。
きつねでは、特製の平打ちパリパリ麺と甘く奥深い秘伝ソース、具材の旨みを閉じ込める“鉄板仕上げ”を特徴とした焼うどんを提供しています。
観光や出張などで訪れる人はもちろん、古くから焼きうどんを食べてきた地元の人々も食べたくなる新しい焼きうどんです。

JR九州駅長推薦の麺料理コンテスト「JR九州ご当地麺総選挙 2025」で初優勝を獲得した「駅長スタミナ焼うどん」も提供。
熱々の鉄板できつね色に香ばしく焼き上げた焼うどんに、ぷりぷりホルモンを豪快にトッピング。生卵を落としてまろやかに、にんにくと甘辛ダレが食欲を刺激する一品です。
小倉駅の松尾駅長がホルモン好きということで、自ら監修したのだとか。

同店では受賞メニューをはじめ、バリエーション豊かな焼うどんを用意しているといいます。
「焼うどん専門店きつね 小倉エキナカ店」では、看板メニューの焼うどんに加え、朝の時間帯には小倉の郷土料理“ぬかだき”を提供。
「がんこ母さんのぬかだき朝定食」は、株式会社味よしとのコラボ商品で、出勤前でもパッと食べられる手軽さが特徴です。
午前7時から空いているので、駅利用者や観光でも立ち寄りやすいですね。
