【新型コロナ/北九州】緊急事態宣言中も市立図書館全館で臨時窓口開設中
福岡県における緊急事態宣言の発令を受け、北九州市内の公共施設も一部を除き、現在休館中です。
そんな中、北九州市立図書館では、コロナ禍においても市民が図書館を利用して読書を行うことは大切だという考えから、一部サービスの提供を行うため、緊急事態宣言期間中も感染対策を徹底した上で、市内の市立図書館全館において臨時窓口を開設しています。
臨時窓口では、予約本の受け渡しや予約の受け付け、本の返却などが可能です。
開設図書館は、中央図書館、子ども図書館、門司図書館、大里分館、新門司分館、小倉南図書館、曽根分館、若松図書館、島郷分館、八幡図書館、八幡西図書館、折尾分館、八幡南分館、戸畑図書館。館によって臨時窓口の場所は異なりますが、概ね玄関付近とのこと。
開設期間は5月30日(日)までの午前9時30分~午後6時。5月17日・24日・31日の月曜は休館日です。ただし、小倉南図書館のみ、5月18日(火)~22日(土)は蔵書点検のため臨時窓口の開設はありません。
上記以外の提供サービス(有料宅配、新規利用登録など)の詳細については、北九州市立図書館ホームページで見ることができます。
※2021年5月20日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)