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筑豊電気鉄道がバリアフリー設計の新型導入へ 車体カラーは「フラワーイエロー」?【北九州市八幡西区】

(アイキャッチ画像は7000形外観イメージ)

筑豊電気鉄道株式会社は来年3月、開業70周年を記念してバリアフリー設計の新型低床式LRV7000形を導入します。

現在、同社で運行している車両の多くは60年以上経過した車両装置ですが、取替部品の製造終了などにより車両の老朽化が課題になっているといいます。また、昨今は脱炭素化の推進や持続可能な公共交通の維持などサステナブルな社会に向けて取り組むことが求められていることから、新型車両の導入に踏み切るようです。

【画像】新型低床式LRV7000形の外観イメージ

新型低床式LRV7000形の特徴は?

来年3月に導入される新型低床式LRV7000形は、バリアフリー設計の超低床車両のため、駅ホームから車両床面までの段差がないことが特徴です。

車体カラーは、新型車両導入を支援した福岡県(遠賀川)の菜の花や、北九州市のひまわり、中間市のパンジー、直方市のチューリップといった花を連想する「Flower yellow」を採用しています。

(画像:「Flower yellow」イメージ)

また、正面曲面ガラスによるやさしさと、有彩色が外周を一回りするデザインで一体感を演出。沿線地域の人々とのつながりを表現しています。

シンプルなメタリックカラーを基調とし、正面のブラックを回り込ませて、まるで一つの大きな窓のように見せているほか、アクセントとして筑鉄(Chikutetsu)の「C」をイメージしたラインも加えられているとのことです。

快適な空間&省エネ仕様

地元の電車という安心感を感じてもらうために、家のリビングのようにくつろげるインテリアを採用。グレーやベージュを基調とした落ち着いた色調と、やわらかい質感の座席になっているとのことです。

大型窓による開放感とゆとりある通路幅、視界を遮らないシンプルなレイアウトにより、圧迫感の少ない空間を実現しています。

(画像:7000形車内イメージ)

車内照明や前照灯にLEDを採用し、高効率な制御装置と電力回生ブレーキを整備するなど、既存車両と比べ消費電力量を50パーセント削減。さらに、定員数は既存車両よりも16人増加した112人となり、ラッシュ時間帯の輸送力増強が見込まれているとのことです。

詳細は、西鉄グループのホームページで見ることができます。

※2026年9月29日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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