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親子で“科学”を体験? 北九州学術研究都市で「第22回ひびきの祭」11月15日(日)開催 北九大学祭&地域のお祭りも!
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(アイキャッチ画像:昨年開催のサイエンスショーの様子)

北九州市若松区の北九州学術研究都市で11月15日、「第22回北九州学術研究都市ひびきの祭」が開催されます。

ひびきの祭は、大学や企業などが集まる“学研都市”ならではの科学やものづくりをテーマにした体験・参加型イベント。サイエンスショーをはじめ、ロボットやAI、半導体、プログラミング、風力発電など、さまざまな分野に触れられる企画が用意されています。

また、北九州市立大学ひびきのキャンパスでは、大学祭「響嵐祭」(11月14日、15日)、ひびきの地区まちづくり協議会の「ひびきの秋祭り」も同時開催され、大学と地域、そして学研都市がひとつにつながる特別な一日となります。

大学祭、まちづくり協議会による地域のお祭り、そして学研都市のお祭り。それぞれ異なる主体が開催する3つのお祭りが、同じ日に、同じエリアで一斉に開催されるのは、全国的にもめずらしい取り組みです。学生、地域住民、学研都市に集う人々が垣根を越えてつながり、まち全体がお祭りの舞台になります。

開催時間は午前10時~午後4時。主に小・中学生を対象としており、親子で科学の面白さに触れる一日となりそうです。

スペースLABO館長が“出張”サイエンスショー

注目企画のひとつが、スペースLABO・川村康文館長によるサイエンスショー。川村館長が学研都市に“出張”し、「雷」をテーマにした不思議いっぱいのショーを披露します。

小学生以上が対象で、定員は400人。参加には事前申し込みが必要で、特設サイトで受け付けています。

「科学って難しそう……」と思っている子どもたちにとっても、目の前で起こる現象を楽しみながら科学に興味を持つきっかけになりますよ。

半導体・AI・ドローン・プログラミング……学研都市ならではの体験がずらり

「ひびきの祭」の大きな魅力は、大学や企業などが集積する北九州学術研究都市だからこそできる、多彩な体験プログラムです。

例えば「半導体ってなに?体験道場」では、身近な家電などにも使われる半導体が作られていく過程を学び、実際にクリーンルームで装置の動作を体験。「未来を創るサイエンスセミナー~AIとドローンで未来に挑戦~」では、ドローンやAIなどの先端技術を学びながら、新しいものを創り出す楽しさに触れることができます。

このほかにも、「プログラミング体験会」「ものづくり教室『手作りハイブリッドカー』」「金属3Dプリンタによる造形と液体窒素による実験教室」「シャボン玉Lab」「DNAを取り出そう!」など、子どもたちの好奇心をくすぐる企画がそろっています。

九州工業大学ではロボットが大集合!

当日参加できるイベントも充実しています。

九州工業大学では、さまざまなロボットを間近で見たり、実際に操作したりできる「九工大のロボット大集合!」を開催。

家庭用サービスロボット「Toyota HSR」を遠隔操作して“お片付けミッション”に挑戦する企画のほか、水中ロボットの実演、トマトを収穫するロボットの操作体験などが予定されています。

「ロボットでトマトを収穫するってどういうこと?」──そんな疑問を、実物を見ながら確かめられるのも面白いところです。

万華鏡づくりやAIセンシングも

早稲田大学では、偏光板を使って光の性質を学びながら、自分だけの「カラフル万華鏡」を作る企画を実施。先着200人が参加できます。

また、会議場・イベントホールでは「体験!化学と科学」が開催され、水性ペンと水を使ったカラフルアート作りのほか、カメラによるセンシング技術を応用したゲームを体験できます。

骨格検出技術を使った障害物避けゲームや表情検出を活用したゲームなど、身近になりつつある技術を遊びながら体感できそうです。

普段は見られない「クルマの未来館ひびきの」も一般公開

ロボット・DX推進センターでは、普段は一般公開されていない「クルマの未来館ひびきの」を特別公開。電気自動車の分解展示などを通じ、自動車の内部や部品を見学できます。

来場者には数量限定で記念品のプレゼントも予定。さらに、ロボットがピアノを弾いたり、積み木を組み立てたりする「見てみよう!遊んでみよう!はたらくロボット!!」など、気軽に立ち寄れる企画もあります。

学研都市を巡る「クイズラリー」も開催

広い学研都市そのものを楽しめる企画が「学研おもしろ探検クイズラリー」です。

科学に関する“なぞ”を解きながら学研都市内の施設を巡り、本部テントで答え合わせ。先着500人にプレゼントも用意されています。

回答用紙は午前10時~午後3時に配布され、午後3時30分までに本部テントへ持参が必要です。

そのほか、学術情報センターでは宝箱を探す「図書室でスカベンジャーハント!2026」や、不要となった図書・雑誌を無料で譲る「図書・雑誌リサイクルフェア」も予定されています。

世界の料理が味わえる「留学生屋台村」も

科学だけでなく“食”の楽しみもあります。

本部テント周辺には「留学生屋台村」が登場。インド、インドネシア、ミャンマー、台湾、マレーシア、ベトナムからの留学生が作る料理を味わうことができます。

科学体験の合間に、普段なかなか食べる機会のない各国の料理を楽しんでみるのも良さそうですね。

「ひびきの秋祭り」「響嵐祭」も同時開催

11月15日は、会場周辺で「ひびきの秋祭り2026」も同日開催。

さらに北九州市立大学ひびきのキャンパスでは、大学祭「響嵐祭」が11月14日・15日の2日間にわたって開催されます。

学研都市一帯がお祭りムードに包まれる週末になりそうです。

事前申し込みが必要なイベントをチェックしよう

「ひびきの祭」には、事前申し込みが必要なイベントと、当日参加できるイベントがあります。

サイエンスショーをはじめ、ウェブ見学ツアー、プログラミング体験、半導体の体験、AI・ドローンのサイエンスセミナー、ものづくり教室などのイベントは事前申し込み制で、申し込み多数の場合は抽選となります。

申し込み締め切りは、「金属3Dプリンタによる造形と液体窒素による実験教室」のみ10月25日、それ以外は11月1日。興味のあるプログラムは早めに申し込みましょう。

一方、当日参加できるイベントも多数用意されています。企画によっては整理券を配布する場合があるため、気になるイベントには早めに足を運ぶのがおすすめです。

「ひびきの祭特設サイト」も

今年度からは「ひびきの祭特設サイト」も開設。イベントの詳細や事前申し込みについて確認できます。

科学を“見る”だけでなく、自分で作って、動かして、実験して楽しめる「ひびきの祭」。子どもたちにとって、普段はなかなか触れることのできない研究や先端技術を身近に感じる一日になりそうです。

<第22回北九州学術研究都市ひびきの祭 概要>
・開催日:2026年11月15日(日)
・開催時間:午前10時~午後4時
・会場:北九州学術研究都市(北九州市若松区ひびきの2-1)
・問い合わせ:北九州産業学術推進機構 総務部 TEL 093-695-3111

※駐車場には限りがあるため、公共交通機関を利用しましょう。JR折尾駅から「学研都市ひびきの」バス停までは、市営バス・西鉄バスで約15分です。

(提供:公益財団法人北九州産業学術推進機構)

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