北九州のフリーペーパー『雲のうえ』最新号配布開始 テーマは「心の風景」
北九州市の無料情報誌「雲のうえ」最新号となる34号が、1月26日に発行されました。
「北九州といえば」と思い浮かべる風景とエピソードを特集
刻々とかわりゆく北九州市の「いま」を毎号ひとつのテーマに沿って描き出す「雲のうえ」。ユニークな切り口と丁寧な取材が高く支持され、市内外に根強いファンが多くいます。前回の33号が発行されたのが2021年4月なので、約9カ月ぶりの発行。楽しみに待っていた人も多いのではないでしょうか。
今号の特集「北九州、わが心の風景。」は、北九州市民、また北九州に何らかのつながりを持つ人たちが「北九州といえば」と思い浮かべる風景がエピソードとともに綴られています。
「東京へ行ったクスノキ」「下り新幹線右側の車窓」「高塔山公園から眺める街の風景」「門司港の夕陽」など、誰もが知っているようなポピュラーな場所から、知る人ぞ知る秘蔵のスポットまで、丁寧に取材されたさまざまな風景とエピソードの数々は読みごたえあり。
発行は北九州市にぎわいづくり懇話会。絵・題字を手掛けるのは、北九州市出身の画家・牧野伊三夫さんです。
北九州市内では、北九州市役所広聴課、各区役所総務企画課、ブックセンタークエスト、北九州市観光情報コーナー(小倉駅内)、各ホテル、北九州空港などで入手可能。そのほか、スターフライヤー機内や羽田空港、福岡市内・東京都内の一部書店などでも配布されています。
また、「雲のうえ」最新号は「北九州市にぎわいづくり懇話会」情報サイトでも読むことができます。
※2022年1月28日現在の情報です
(北九州ノコト編集部)