北九州産食材使用のレモンサワー「nomel」 レモン強めの新商品登場!
北九州市若松区で収穫されたレモンを使用する「北九州レモンサワーの素 nomel(ノメル)」。
地元食材の美味しさをアピールするために、倉松酒販(若松区)が開発したレモンサワーです。
このたび発売開始から約1年となる「nomel」の新商品が登場したので、ご紹介します。
きっかけは“お客さまの声”
若松のレモンを使用し、若戸大橋をイメージした”レモンなのに赤色”というリキュール「nomel」は、2019年7月に発売されました。発売当初より話題になり、飲食店や酒屋など取り扱い店舗も順調に増えたそうです。
発売後、実際に飲んだお客さんから「レモン強めで甘くないものがほしい」という声が寄せられ、今回新たに「北九州レモンサワーの素 ドライ」を開発。
爽やかなレモンサワーがより美味しく感じる季節に合わせ、6月22日に発売しました。
今夜の一杯は爽やかなレモンサワーで
レモン果皮100%の新商品「ドライ」は、前作「ノメル」と同様に若松産のレモンを使用しています。
飲み方はリキュール1にソーダ4の割合。甘さはほとんどなく、ガツンとくる刺激的なレモン風味が特徴。さっぱりしているので、料理の味を邪魔することなく爽やかな味わいです。
「nomel」と「ドライ」を並べて、味比べをしてみるのも楽しいかもしれません。今日の乾杯に、いかがでしょうか。
(北九州ノコト編集部)
◆北九州レモンサワーの取り扱い店については、お近くの酒屋に直接お問い合わせください