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石焼きの熱々ナポリタンがやみつき 「洋食明治堂」レトロさもかわいい【北九州市八幡西区】

アイキャッチ画像:「石焼ナポリタンスペシャル」)

JR折尾駅から徒歩10分、国道199号線沿いにある「洋食明治堂」。ナポリタンを中心にオムライスやハンバーグ、エビフライなど、昔ながらの洋食店を思わせる店として市民に愛されています。

かつて黒崎井筒屋内で営業していましたが閉館のため八幡西区陣原へ移転し、今年3月にここ八幡西区大浦に再度移転をしました。

昔懐かしいナポリタン やみつきになりそう

今回編集部員が選んだのは、人気ナンバーワンのメニュー「石焼ナポリタンスペシャル」(1100円)。

熱々の石鍋にスパゲッティーとハンバーグ、大きなソーセージが横たわり、グツグツと音を立てながら運ばれてきます。そこにデミグラスソースが注がれ、食欲をそそられる香りが一気に顔全体を覆います。

甘くコクのあるデミグラスソースとトマトケチャップの程よい酸味がマッチしていて、熱さを忘れて食べ進めてしまいます。ハンバーグも見た目以上にずっしりしていて、食べ応え抜群。途中、中央に置かれた玉子を割って黄身を絡めながら食べるとまろやかになり、味の変化も楽しめます。

コーヒーやケーキなどのテイクアウト商品もあり

イートインの他にコーヒー(150円から)やケーキ(450円から)などのテイクアウト商品も用意されています。

外観はグレーの扉が特徴的で、レトロな洋館のようでかわいらしいですね。

店先には5台分の駐車場があります。

■住所/北九州市八幡西区大浦2-1-7
■営業時間/昼 11:00~15:30  夕 17:00~19:30
■定休日/不定

※2022年12月11日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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