北九州市の無料情報誌「雲のうえ」最新号となる36号が、12月26日に発行されました。
特集は北九州市の企業の社長に聞く「北九州」のこと
刻々とかわりゆく北九州市の「いま」を毎号ひとつのテーマに沿って描き出す「雲のうえ」。ユニークな切り口と丁寧な取材が高く支持され、市内外に根強いファンが多くいます。
今回の特集は「聞かせて下さい社長さん。北九州の好きなところ、明日のこと」。
新型コロナウイルスの蔓延や戦争、円安など、穏やかとはいえない不安定な時代の中、北九州市の企業経営者はどのように今を見つめ、明日を思い描いているのか。北九州市という街への一市民としての思いが取材されています。
「安川電機」「TOTO」などの世界で活躍する大企業から、「シャボン玉石けん」「サンキュードラッグ」といったような地元でおなじみの企業、また、若手起業家、まちづくり団体まで、それぞれが語る市民としてのエピソードや、街の将来の展望を紹介し、『北九州市には心強いリーダーがいる』と感じてもらえるような内容となっています。
発行は北九州市にぎわいづくり懇話会。絵・題字を手掛けるのは、北九州市出身の画家・牧野伊三夫さんです。
北九州市内では、北九州市役所広聴課、各区役所総務企画課、ブックセンタークエスト、北九州市観光情報コーナー（小倉駅内）、各ホテル、北九州空港などで入手可能。そのほか、スターフライヤー機内や羽田空港、福岡市内・東京都内の一部書店などでも配布されています。
※2023年1月2日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
