8月6日、小倉井筒屋新館9階「パステルホール」で、「第237回 北九州市民寄席」（主催／NPO法人「古典落語を守る会」）が開催されます。
今回出演するのは、テレビでもおなじみの落語家、桂宮治さん。第1部「夏休み 親子で楽しむ落語会」、第2部「桂宮治独演会」の2部構成となっています。
第237回 北九州市民寄席の概要
第1部「夏休み 親子で楽しむ落語会」は、8月6日午前11時30分開演。落語の成り立ちなども交えながら、子どもでも楽しめる落語を桂宮治さんが披露。古典落語に楽しく気軽に触れられる落語会です。全席自由で、一般1000円、高校生以下無料。未就学児、小学生は保護者の同伴が必要。大人だけの入場も可能です。チケットは古典落語を守る会のみで販売。当日会場でも販売しています。
第2部「桂宮治独演会」は、8月6日午後2時開演。古典落語の面白さをしっかりと堪能できる独演会です。全席指定で、一般前売り4400円、一般当日4900円、古典落語を守る会会員3600円。古典落語を守る会のほか、チケットぴあ、ローソンチケットでも販売中。
親子落語会チケットが抽選で10人に当たるキャンペーンをTwitterで実施中
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詳細は「北九州ノコト」Twitterで見ることができます。
NPO法人「古典落語を守る会」とは
1971年にスタートした「北九州市民寄席」。古典落語の文化を残すために、古典落語鑑賞の機会を提供する事業として、一流噺家をゲストに招き、「古典落語を守る会」が1年に6回、北九州市で開催しています。
「古典落語を守る会」では地域住民に対して古典落語鑑賞の機会を提供する事業などを行い、古典落語の魅力を啓蒙し、文化的理解を深めてもらうことで、日本の伝統文化である古典落語の振興・継承に寄与することを目的に活動を続けています。最初は任意団体でしたが、2014年7月に特定非営利活動法人を設立。より多くの市民に古典落語の魅力を知ってもらうべく、啓蒙活動を行っています。
※2023年7月20日現在の情報です
（北九州ノコト編集部）
